楽天 ルーレット推進

「楽天 ルーレット調達」推進のプロセス

サプライヤーと進める持続可能な楽天 ルーレット活動

取引先860社を対象にCSR調達ガイドラインに基づくCSRセルフアセスメントのチェックシートを2022年3月から配布しております。こちらは、サプライチェーンにおけるCSRの取組状況を把握するとともに、当社の楽天 ルーレット考え方や取り組みに関する取引先様の理解を深めることを目的としています。チェックシートの結果としては、各取引先様においてCSRに関する独自の取組みが行われていることを確認しておりますが、一部の分野については取組の強化が望まれる状況であることが分かりました。

また、取組強化が必要と認められた楽天 ルーレットには、面談(サプライヤーコミュニケーション)を通じて具体的な支援策を紹介、提供するなど協働で取り組みレベルの向上を図ります。調達活動における人権の尊重、環境負荷低減を推進するため、サプライチェーンの中心となる楽天 ルーレットとのコミュニケーションを深め、楽天 ルーレットとともに持続可能な社会を支えるサプライチェーン構築を推進していきたいと思います。

楽天 ルーレット

調達活動における人権の尊重、環境負荷低減を推進するためには、サプライチェーンの中心となる、お取引先とのパートナーシップが不可欠です。取り組み内容の理解を深めていただくため、毎年楽天 ルーレットを実施し、2023年度はオンライン方式で521社744人に参加いただきました。
2023年は主要なお楽天 ルーレットに向け8月に「当社の環境経営の取り組み」について、セミナーを開催しました。
今後もお楽天 ルーレットと共に成長するため、お役に立てていただけるセミナーの開催を予定しています。

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