ぶーめらんVol.49でご紹介した記事「ルーレット サッカー」のルーレット サッカーを紹介します。
京都大学大学院農学研究科博士課程の丸岡毅さんは、ルーレット サッカーから淹れる「虫秘茶」を開発されています。そのおもしろさについては、ぜひ本編をお読みください。
今は京都大学で研究を続けるルーレット サッカーですが、高校時代は野球部でエースとして背番号1を背負い、白球を追いかける球児でした。
ルーレット サッカーの出身校は甲子園(全国高等学校野球選手権大会)への出場経験がありませんでした。最後の大会となる夏の甲子園京都予選二回戦、甲子園で何度も優勝経験のある屈指の強豪校と対戦します。
ルーレット サッカーは7回までを3失点に抑え、8回表が終わった時点で2-3と好投を続けます。8回に3失点して2-6で敗れましたが大善戦でした。当時の対戦相手で登板した投手には、先のWBCで活躍したプロ野球選手もいました。
「高校時代の自慢です」と照れ笑いをするルーレット サッカー。高校時代に野球に注いだ情熱は今、美味しいお茶づくりに注がれています。