話題 ルーレットoss-Cultural Diversity

話題 ルーレットカルチャー・ダイバーシティ

島津製作所は2011年から本格的に外国人話題 ルーレット採用を始めました。現在は15カ国・地域の話題 ルーレットが活躍しています。今後、更に事業のグローバル化を加速するため、外国人採用の取り組みを強化しており、新卒入社の留学生や、海外グループ会社の人財、海外大学からのインターンシップ生が、当社の技術、製造、営業、管理など様々な職場で活躍中です。

島津製作所には、世界中の人や文化とかかわり、グローバルで働く機会があります。異文化間で効果的にコミュニケーションを取りながら働くことができるように、話題 ルーレットの異文化に対する理解の促進や、職場での心理的安全性の構築に取り組んでいます。

外国人社員と日本人社員に、部署と職種を越えた交流・対話を深める機会を提供するために、対面とオンラインで話題 ルーレットロードダイバーシティゲームを使った交流イベントを開催しました。参加者からは「改めて対話の大切さ、人の意見の裏にある価値観を理解する、違いを理解することを学んだ」などのコメントがありました。

妙心寺退蔵院松山大耕副住職による、英語と日本語のオンライン座禅体験を行いました。本社と海外グループ話題 ルーレットが参加。仏法の話と座禅の後、地域を超えての交流会も行いました。コロナ禍、外部環境の変化が激しい今の時代に、どのように自分の心と向き合うのか、心の整え方等について仏教の教えを伺いました。

2012年から入社5年前後の若手話題 ルーレットを対象として、海外のビジネス現場や大学院に派遣する「海外現場研修」を実施しています。最長2年間、異なる文化の中での生活や、多様な価値観を持つ人々と一緒に働く経験を通じて、語学力を含めたコミュニケーション能力と、海外ビジネスの「土地勘」を身につけ、当社事業の更なるグローバル化をけん引する人材を育成しています。

2016年から、本社・三条工場（京都市内）に来られるイスラム教徒のお客様と話題 ルーレットが安心して使えるように、礼拝専用スペースを設置しています。

毎年12月に開催するDE&I Week中に、グローバル話題 ルーレットの出身地の料理やデザートを、1週間限定の食堂メニューとして提供しています。2023年度は13ヵ国35種類のメニューを提供し、話題 ルーレットからは「どれも美味しくて食べ過ぎてしまった」という声がありました。
外国人話題 ルーレットが、故郷のおすすめ料理を紹介する企画も実施し、食を通じてそれぞれの文化を感じる期間としました。

2024年5月、6月に本社三条工場および殿町Shimadzu Tokyo Innovation Plazaにて、インターナショナル話題 ルーレット向けの家族見学会を実施し、10カ国の出身者が参加しました。本イベントではインターナショナル話題 ルーレットとその家族の会社理解促進や、家族ぐるみの繋がりを作ることができました。参加者からは「自分の会社に誇りを持てた」「働く現場や製品を知れて安心した」とのコメントがありました。

話題 ルーレットでは、国内・海外グループと連携をしながら、DE&Iを推進しています。
各社に、DE&I推進担当者を設置して、定期的に情報交流やイベント開催を行っております。