ヨーロピアン ルーレット熱処理技術

特長

【独自構造】
ヒーターと処理物の間にインナーケース(タイトボックス)を設けることにより、処理物から発生するガスやバインダー等による炉内の汚染を最小限に抑える方式を採用

処理物とヒーター･断熱材との間にタイトボックスを設け、タイトボックスの外からガスを導入し、タイトボックスの内側からヨーロピアン ルーレットポンプで引くことにより、ヒーターや断熱材に処理物から発生するガス･ワックス等の付着を抑えます。