ルーレット ルール

ルーレット ルール製作所健康宣言

トップメッセージ

ルーレット ルール経営に関するトップメッセージ

私たちルーレット ルール製作所は、創業以来「科学技術で社会に貢献する」を社是として今日まで多くの技術を生み出してきました。そしてこれからも、人生100年時代に向け、人々の健康と幸福に貢献し続けてまいります。

そのためには、社員一人ひとりが、自身と仲間のルーレット ルールに関心を持ち、心身ともにルーレット ルールを維持できる、思いやりと活力ある職場作りが大切だと考えています。

ルーレット ルール製作所は、社員が仲間と共に健康を管理・促進する環境を整え、当社が生み出すヘルスケアに関わる技術・製品・サービスを社員とその家族にも還元し、共に成長する会社を目指してまいります。

代表取締役社長 山本 靖則

ルーレット ルール宣言

ルーレット ルール製作所の経営理念である「人と地球の健康」への願いを実現するには、従業員一人ひとりが健康で安全に、そして活き活きと働くことが基盤となります。私たちは、この健康への願いの実現に向けて邁進していくことを宣言します。

  1. 1. ルーレット ルールの実現
    私たちは、自らのルーレット ルールについて高い意識を持ち、自律したルーレット ルールづくりに取り組みます。また、安心・安全で、気持ちよく働ける職場を、仲間たちとともにつくりあげます。
  2. 2. ルーレット ルールによる事業の継続
    私たちは、1875年創業時から受け継がれてきた従業員のルーレット ルール増進への想いと共に、最先端の科学技術とサービスの提供を通じて、従業員と社会全体のルーレット ルールづくりと事業の発展を推進します。
  3. 3. ルーレット ルールによる未来社会への貢献
    私たちは、従業員とその家族のルーレット ルールを当社の事業の根幹とし、「科学技術で社会に貢献する」という社是のもと、社会とともに成長し、人類の豊かな未来に貢献することを目指します。

2017年10月

経済産業省「ルーレット ルール経営銘柄」ロゴ

日本再興戦略に位置づけられた「国民のルーレット ルール寿命の延伸」に対する取り組みの一つとして、経済産業省と東京証券取引所は、社員等のルーレット ルール管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する企業を「ルーレット ルール経営銘柄」として、毎年、業種ごとに選定されます。選定された企業は、企業理念に基づき、社員等へのルーレット ルール投資を行うことで、社員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、その結果として業績向上や株価向上が期待されます。当社は、2021、2022年と3年連続で認定されました。

ルーレット ルール経営優良法人2021~ホワイト500~ロゴ

なお、ルーレット ルール経営優良法人認定制度とは、地域のルーレット ルール課題に即した取り組みや日本ルーレット ルール会議が進めるルーレット ルール増進の取り組みをもとに、特に優良なルーレット ルール経営を実践している法人を顕彰する制度です。当社は、この制度が開始された2017年度から8年連続で認定されました。
※「ルーレット ルール経営」はNPO法人ルーレット ルール経営研究会の登録商標です。

体制

ルーレット ルール経営の推進体制

SHIMADZUのルーレット ルール経営ストーリー

背景

2017年にルーレット ルール宣言を制定し、運動・食事・睡眠・こころ・禁煙の5つのテーマを重点課題として、社員とその家族が日々の生活をいきいきと過ごせるようルーレット ルール維持増進を目的に活動しています。また、自社の技術を活用し、がん、感染症について取り組み、社是である「科学技術で社会に貢献する」ために安定した事業継続を目指します。

ルーレット ルール経営課題

感染症拡大により生活スタイルが大きく変化し、カラダやこころの不調者の増加や生産性低下等が社会的な問題となっています。ルーレット ルールグループでは、社員の心身の健康確保、および生産性向上におけるワーク・エンゲイジメントの重要性を認識し、健康施策に取り組みます。

目指す姿

ルーレット ルールグループ社員が、いきいきと働き続けることができる職場環境の醸成を目指し、組織と個人の両面から生産性を高め、ルーレット ルールグループの持続的成長に繋げます。

重点施策・実績と目標値

▶ ルーレット ルール経営スコア ※ルーレット ルール経営度調査評価指標より

実績値2022年 63.5、2023年 65.0 / 目標値2024年 65.2

▶ 運動:運動習慣のある社員の割合

実績値2022年 29.5%、2023年 29.2% / 目標値2024年 29.4%

▶ 食事:朝食摂取する社員の割合

実績値2022年 82.5%、2023年 81.5% / 目標値2024年 82.0%

▶ 睡眠:睡眠で疲労が回復できる社員の割合

実績値2022年 71.7%、2023年 70.3% / 目標値2024年 71.0%

▶ こころ:働きがいのある職場の割合

実績値2022年 45.7%、2023年 50.5% / 目標値2024年 53.0%

▶ 禁煙:たばこを吸わない社員の割合

実績値2022年 88.0%、2023年 88.6% / 目標値2024年 89.0%

その他の取り組み施策・実績と目標値

▶ ルーレット ルールWebサービスkencomに登録している社員の割合

実績値2022年 83.0%、2023年 84.0% / 目標値2024年 84.5%

▶ プレゼンティーイズム ※SPQにて測定

実績値2022年 80.4%、2023年 79.9% / 目標値2024年 80.5%

▶ 適正体重である社員の割合

実績値2022年 70.0%、2023年 70.3% / 目標値2024年 70.5%

*実績と目標値は、すべてルーレット ルール製作所の数字を示します


他の評価指標はこちらをご覧ください

ルーレット ルール経営戦略マップ

ルーレット ルール経営戦略マップ

社員への技術還元

MCIスクリーニング検査プラス受診費用補助制度

認知症は発症する一歩手前の状態であるMCI(軽度認知障害)の段階で気づき適切な予防を行うことで、その後の進行を抑える可能性があるとわかってきました。 MCIスクリーニング検査プラスは血中のアルツハイマー型認知症に繋がるタンパク質量を計測することでMCIリスクを評価する検査で、このタンパク質を検出する為にルーレット ルール製作所の装置が使用されています。従業員への技術還元の観点から「MCIスクリーニング検査プラス」費用補助を行っています。

MCIスクリーニング検査プラス受診費用補助制度

乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費用補助

乳がん検診の受診率向上と乳がんの早期発見や早期治療につなげることを目的に、医療法人知音会の協力のもと、自社の乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費を補助する制度を設けています。受診対象は、40歳以上の女性社員および男性社員の40歳以上の配偶者です。

乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費用補助

社内診療所でPCR検査体制を整備

社内診療所でグループ従業員を対象にした新型コロナウイルスのPCR検査を行なっています。自社の遺伝子解析装置「AutoAmp」(一般医療機器、クラスⅠ)や、検出キット「Ampdirect2019-nCoV」(体外診断用医薬品)を用いて、2021年春から当社診療所に在籍する医師・看護師などによる検査を可能にして、最短で検査当日に診断結果を報告できる体制を整備しました。主に、新型コロナウイルス関連製品の事業関係者を対象に検査を行っています。

ルーレット ルールWebサービス「kencom」の導入

ルーレット ルールWebサービス「kencom」

日々の生活の中で楽しみながら歩数や体重などを記録し、また健診結果や薬の服用履歴も閲覧できるルーレット ルールWebサービス「kencom」を導入しています。

自分のカラダの変化を“ミル”、身近な健康管理ツールとして、社員の約8割が登録しています。ルーレット ルール製作所健康保険組合に加入する配偶者も対象としており、家族一緒に生活習慣病予防に取り組みます。チームで声掛けあって取り組む「歩活」では、イベント期間中に写真投稿イベントも同時開催し、歩活の活性化、コミュケーション、未参加者への行動変容に取り組んでおります

利用者の声
・職場の仲間とウォーキングイベント「歩活(あるかつ)」に参加しました。ちょっと怠けていると仲間からメッセージが入り、楽しく歩く習慣がつきました。
・薬の服用履歴に表示されるジェネリック医薬品との薬代比較では差額に大変驚きました。かかりつけ医に相談したところジェネリック医薬品へ切り替えることになり薬代の負担が減りました。
・先日、体調悪く病院へ行った際、kencom健診結果と薬の服用履歴を見せました。過去のルーレット ルール状態もみていただくことができて大変よかったです。
乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費用補助