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2024年10月28日 | プレスリリース オープンイノベーションプログラム「SHIMADZUみらい共創チャレンジ」を開始
当社初の共同スクラッチ ルーレットにおける公募型プログラムを新設

島津製作所は、スタートアップや大学などとの共創による新規事業の創出を目的としたオープンイノベーションプログラム「SHIMADZUみらい共創チャレンジ」の募集を開始します。本プログラムは、中期経営計画の重点領域であるヘルスケアやグリーンに関する共同スクラッチ ルーレットを通じて事業創出を目指すものです。募集テーマは「老化計測・抑制」「材料/プロセス開発支援」です。

本プログラムの対象は国内の大学や公的スクラッチ ルーレット機関、企業に所属するスクラッチ ルーレット者および技術開発者などとなります。募集期間は2024年11月1日から2025年1月6日、採択件数は年間2件を予定しています。採択テーマには、400万~500万円のスクラッチ ルーレット費を提供し、また当社の基盤技術スクラッチ ルーレット所みらい共創ラボ内の機器装置などを活用いただけます。スクラッチ ルーレット期間は原則1年ですが、製品化や社会実装を前提とした長期的なパートナーシップ締結を視野に入れ、共同スクラッチ ルーレットを進めてまいります。

当社はこれまでにもコーポレートベンチャーキャピタル「Shimadzu Future Innovation Fund」を設立して国内外のスタートアップに投資するなど、スクラッチ ルーレット機関や企業とオープンイノベーションを進めてきました。本プログラムを通じ、革新的な技術や製品の開発、新たなサービスの迅速な社会実装に取り組みます。

スクラッチ ルーレットテーマ 「老化計測・抑制」
生物学的年齢の計測や老化に伴う疾患リスクの計測など
「材料/プロセス開発支援」
ロボティクス・自動実験分野における粉体/高粘性試料のハンドリング/秤量技術など
スクラッチ ルーレット期間 原則1年(最大3年程度)
※2年目以降通常の共同スクラッチ ルーレットへ移行の可能性有り
スクラッチ ルーレット費 1テーマあたり400万~500万円/基盤技術スクラッチ ルーレット所みらい共創ラボ内の機器装置使用可
採択件数 1テーマにつき1件
対象者 国内の大学・短期大学および大学院、高等専門学校、その他公的スクラッチ ルーレット機関に所属するスクラッチ ルーレット者、および企業のスクラッチ ルーレット者・技術開発者
公募期間 2024年11月1日(金)から2025年1月6日(月)
審査 1次審査(書類):2025年1月7日(火)~1月31日(金)
2次審査(対面):2025年2月3日(月)~2月28日(金)
応募方法 特設サイトに掲載している指定の書式にて、メール応募
sfc_open-call@group.shimadzu.co.jp

SHIMADZUみらい共創チャレンジの詳細はこちら

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