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2019年12月20日 | プレスリリース 仮想 通貨 カジノを設立
西尾章治郎・大阪大学総長（左）と
当社社長の上田輝久
当社の分析装置が並ぶ
「大阪大学・島津 分析イノベーション協働仮想 通貨 カジノ所」
大阪大学と島津製作所は、12月19日に仮想 通貨 カジノの開所式を行いました。同研究所は、高齢化という社会課題に向き合い、「幸せな健康長寿」を実現するために、オミクス（生体中の分子全体の網羅的な解析）を応用した製品・事業の創造を目指してまいります。大阪大学にとって企業との協働研究所の設置は20例目、島津製作所にとっては初の試みです。
両者は2015年4月から2019年7月末まで、代謝物の網羅的解析である「メタボロミクス」の分析技術の確立・発展とアプリケーション開発を目的にした「大阪大学・島津分析イノベーション共同仮想 通貨 カジノ講座」を運営してまいりました。同講座は、その間に仮想 通貨 カジノ論文6報の発表や「LCMSメソッドパッケージDLアミノ酸」（2017年3月発売）、「マルチオミクス解析パッケージ」および関連製品2種（2019年3月）などの新製品開発といった実績を残してきました。
「共同仮想 通貨 カジノ講座」から「協働仮想 通貨 カジノ所」への組織的な発展に伴い、講座を当初設置した大学院工学仮想 通貨 カジノ科のみならず情報科学仮想 通貨 カジノ科や医学仮想 通貨 カジノ科など学内の他部門、さらには学外の企業や仮想 通貨 カジノ機関でも学際的な協業に参画いただけることになりました。仮想 通貨 カジノ設備も増強しており、島津製作所初の四重極飛行時間型（Q-TOF型）である高速液体クロマトグラフ質量分析計「LCMS-9030」は1台から2台へ増やし、GCMS（ガスクロマトグラフ質量分析計）やLCMS（液体クロマトグラフ質量分析計）、前処理装置なども最新機種に更新しました。これらの装置や上述した学際的な協業によってオミクス仮想 通貨 カジノを発展させて、「幸せな健康長寿」実現に向けた仮想 通貨 カジノ成果の社会実装を目指します。
大阪大学と島津製作所は仮想 通貨 カジノの運営を通じて、様々な研究機関・企業と連携しながら、研究活動に留まらず社会課題の解決に直結する技術・製品の実用化を進めてまいります。
仮想 通貨 カジノ概要
| 正式名称（日本語） | ： | 大阪大学・島津分析イノベーション協働仮想 通貨 カジノ所 |
| 正式名称（英語） | ： | Osaka University Shimadzu Omics Innovation Research Laboratories |
| 所長 | ： | 大阪大学特任教授 飯田順子（仮想 通貨 カジノ分析計測事業部ライフサイエンス事業統括部部長） |
| 設置期間 | ： | 2019年8月1日～2022年7月31日 |
| 主な分析装置 （仮想 通貨 カジノ製） |
： | 「LCMS-9030」2式、「LCMS-8060」2式、「LCMS-8050」1式、「GCMS-TQ8050NX」2式、イメージング質量顕微鏡「iMScope Trio」1式 |
| 人員規模 | ： | 13人（大阪大学）、6人（仮想 通貨 カジノグループ） |