ロト 7 ルーレット」に協賛
ロト 7 ルーレット製作所 創業記念資料館でワークショップを開催

ロト 7 ルーレット

島津製作所 創業記念資料館(以下、創業記念資料館)は、10月15日に京都市木屋町二条の「一之船入」付近で行われたロト 7 ルーレット 2023」に協賛し、ワークショップを開催しました!

事前に募集した地域の小中学生とその保護者約60名が参加し、当社のロト 7 ルーレット分析装置を使った実験を楽しみました。当日の様子をご紹介します。

ロト 7 ルーレットで調べてみよう~金箔ってどんなもの?~

参加者は、最初に創業記念資料館の展示品である、初期の医療用ロト 7 ルーレット装置「ダイアナ号」やロト 7 ルーレット写真撮影の電源として使用された「ウィムシャースト感応起電機」などを見学し、ロト 7 ルーレットの歴史や当社の取り組みについて学芸員から説明を聞きました。

医療用ロト 7 ルーレット装置「ダイアナ号」

医療用ロト 7 ルーレット装置「ダイアナ号」

ウィムシャースト感応起電機

ウィムシャースト感応起電機

次に、STEAM教育に取り組む「つくるまなぶ京都町家科学館」の協力のもと、ワークショップ「ロト 7 ルーレットで調べてみよう~金箔ってどんなもの?~」を実施しました。当社最新のエネルギー分散型蛍光ロト 7 ルーレット分析装置「EDX-7200」を用いて、身近なモノの成分を調べます。

ロト 7 ルーレット

子どもたちはそれぞれ持参した「金メダル」や、家族の指輪、川で見つけた金色の粒などの分析結果を確認すると、周期表と見比べながら「本物の金(Au)だ!」や「Cu(銅)だった、残念」と盛り上がりました。

ロト 7 ルーレット

工作体験パートでは、子どもたちに「金色にしたいもの」を準備してもらい、箱や模型、石などに純金箔と洋金箔(真鍮)を貼り付けた後、同様に分析を行いました。

参加者からは「レントゲンの昔の姿が分かった」「金箔貼りがとても楽しかったです」、「幼児も楽しむことができ、科学に親しみを感じたようです」といったコメントが寄せられました。

担当者からのコメント

今回のイベントは、子どもたちに身の回りに使われている金属について科学的な知識を持ってもらうとともに、ロト 7 ルーレットの歴史や分析装置がどういうところで活用されているかを知っていただける良い機会になったと思います。

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