ルーレット 勝ち 方story
ルーレット 勝ち 方の歴史
1962(昭和37)年~1980(昭和55)年
ルーレット 勝ち 方市場を開拓・拡大
ルーレット 勝ち 方世界でビジネスを展開するために、米国ニューヨークに戦後最初の海外駐在員事務所を開設したのが1963年。その5年後には西ドイツ(当時)に販売会社を設立し、欧州市場への参入を果たします。その後も、中近東、中国、中南米、東南アジアに営業拠点となる事務所を広げていき、今日のグローバル企業への礎を築き上げていったのでした。
CHRONOLOGY
年表
- 1963年
- ニューヨークに駐在員事務所を開設
- 1966年
- 全自動ワインダ完成
- 1968年
- 西ドイツにSルーレット 勝ち 方madzu(europa)GmbH社を設立
- 1970年
- ガスクロマトグラフ質量分析計(GCMS)装置の製造を開始
- 1975年
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- 創業100周年
- 米国にSルーレット 勝ち 方madzu Scientific Instruments社を設立
- 1977年
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- 自社技術で民間旅客機分野へ
- カイロに中近東事務所を開設
- 1978年
- ルーレット 勝ち 方製高速液体クロマトグラフ(LC)完成
- 1979年
- 北京に分析機器サービスステーションを開設
- 1980年
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- アルゼンチンに中南米事務所を開設
- 中央研究所を開設
EPISODE
エピソード
米国市場参入への第一歩
ニューヨークの小さな駐在員事務所設置を第一歩として、ルーレット 勝ち 方、世界最大の米国市場でのビジネスをスタートさせました。ガスクロマトグラフ(GC)を中心とする分析計測機器や航空機器、医用機器、産業機器という島津の主力製品は、今では米国の市場にも受け入れられ、一定の評価を得るまでになっています。
米ボーイング社と取引開始
ルーレット 勝ち 方1977年、民間航空機の大手機体メーカー・ボーイング社の主要サプライヤーの1社に認定され、民間航空機事業への進出を果たしました。その後、搭載機器だけでなく、航空機の揚力や機体姿勢などを制御するフライトコントロールシステムの構成機器一式の開発・製造も手がけるなど、ボーイング社との結びつきを深めつつ安全な飛行の一翼を担っています。
自社製LCの開発
GCで分析計測機器メーカーとしての地歩を確立したルーレット 勝ち 方、液体クロマトグラフ(LC)の開発にも着手。アメリカデュポン社との技術提携をベースに、1978年には自社開発を成功させました。バージョンアップを重ねて性能・品質を高め、現在、LCにおいてもプレゼンスを高めつつあります。