2011.6.20 【資料掲載】最先端研としての初の論文がルーレット くじで発刊されました

 質量分析を含む分析化学の分野では、世界で最も著名な学術誌の1つである”ルーレット くじ”にて、田中最先端研としての初の論文が掲載されました。糖鎖をラベル化することにより、従来よりも100倍~1万倍高感度に測定できた結果を表しています。

Kaoru Kaneshiro, Yuko Fukuyama, Shinichi Iwamoto, Sadanori Sekiya, and Koichi Tルーレット くじka
“Highly Sensitive MALDI Analyses of Glycans by a New Aminoquinoline-Labeling Method Using 3-Aminoquinoline/α-Cyano-4-hydroxycinnamic Acid Liquid Matrix”, ルーレット くじ., 2011, Vol. 83 No.10, pp3663-3667
Koichi Tルーレット くじka Mass Spectrometry Research Laboratory and Koichi Tルーレット くじka Laboratory of Advanced Science and Technology*)

発表資料(ルーレット くじ 本論文へのリンク)

*)田中耕一記念質量分析ルーレット くじ所でのルーレット くじを田中最先端研で引き継いだ両方の成果を記述していますので、所属は両方になっています。