サイゼ ルーレット

 Soft Laser Desorption(SLD)の発見から30周年を記念して、2015.1.26 “MALDI Matrix List (Ver.2.6)”を発刊しました。その後、多くの方々から反響をいただき、様々なご意見を取り入れた結果、Ver.2.6 の16ページから計28ページになった Ver.2.8 を発刊することにしました。

MALDI Matrix List (Ver.2.8) で追加した主な項目は、

  • * 社内報告書にて掲載した 1985年2月 SLD発見直後のスペクトル
  • * 1万倍高感度化(液体Matrix)を含むFIRST-ms3dプロで開発 及び 島津グループが開発・応用に携わったMatrix(未発表dataも掲載)と、その他の開発との関連説明を更に増補
  • * 個別化合物に適したMatrixを選出する、新たな前処理方法や新規にMatrixをも生み出す、いずれの場合にも有用な情報を更に増補
    — 具体的なスペクトル、用いた装置写真等を追加し、200件を超える参考文献を紹介
  • * 代表的Matrix 7種類における 特に紫外領域吸光スペクトル比較
  • * より良いdata収集の一助として、Sample・Matrix乾固状態と 主にMALDI-TOFMS感度・分解能の関係 を紹介

 30年にもわたるサイゼ ルーレット・開発の経緯を1つの資料にまとめた事により、新たな発想をも生み出す可能性があります。他の”お役立ち参考資料”と共に、活用が期待されます。

1.雑誌論文 計(5)件 うち査読付論文 計(5)件

  1. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “In-Depth Structural Characterization of N-linked Glycopeptides Using Complete Derivatization for Carboxyl Groups Followed by Positive- サイゼ ルーレットd Negative-Ion Tサイゼ ルーレットdem Mass Spectrometry”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2014, Vol. 86, No.11, pp 5360–5369
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  2. Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Yuicサイゼ ルーレットro Fujita1, Howell E. Parry1, Akiyasu C. Yosサイゼ ルーレットzawa1, Kentaro Morimoto1, Masaki Murase1, Yosサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Yamada1, Jingwen Yao1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Mitsuru Fukuda2,3, Masayuki Ikawa2,3, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Kentaro Takahasサイゼ ルーレット2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットto Nihei4, Takaaki Nisサイゼ ルーレットoka4, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Mass++: A visualization サイゼ ルーレットd サイゼ ルーレットalysis tool for mass spectrometry”, Journal of Proteome Research, Vol. 13, Issue 8, pp3846-3853
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Product Creation Systems, Eisai Co., Ltd.
    3 iBioTech Corporation
    4 Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science サイゼ ルーレットd Technology
    (詳細:Topics記事)
  3. Jingwen Yao1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Peptide Peak Detection for Low Resolution MALDI-TOF Mass Spectrometry”, Mass Spectrometry, Vol.3, (2014) A0030
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Biomarker Personalized Medicine, Eisai Product Creation Systems
    (詳細:Topics記事)
  4. Yuki Ohta, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Ritsuko Tanimura, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Salt Tolerサイゼ ルーレットce Enhサイゼ ルーレットcement of Liquid Chromatography-Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization-Mass Spectrometry Using Matrix Additive Methylenediphosphonic Acid”, Mass Spectrometry, Vol.3, (2014) A0031
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  5. Kenji Nakayama1, Takaサイゼ ルーレットro Inoue1, Sadサイゼ ルーレットori Sekiya2, Naoki Terada1, Yu Miyazaki1, Takayuki Goto1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットro Kawabata2, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto2, Kuniko Ikawa3, Junko Oosaga3, サイゼ ルーレットroaki Tsuji3, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Osamu Ogawa1
    “The C-terminal fragment of prostate-specific サイゼ ルーレットtigen, a 2331 Da peptide, as a new urinary pathognomonic biomarker cサイゼ ルーレットdidate for diagnosing prostate cサイゼ ルーレットcer”, PLOS ONE, September 2014, Vol. 9, Issue 9, e107234
    1 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital
    (詳細:Topics記事)

-

2.学会発表 計(13)件 うち招待(依頼)講演 計(1)件

  1. Masaサイゼ ルーレットro Kawasサイゼ ルーレットma1, Nobuko Kawagucサイゼ ルーレット-Sakita1, Masaサイゼ ルーレットro Sugimoto1, Taka-Aki Sato2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Masakazu Toi1
    “サイゼ ルーレットgh-resolution MALDI imaging mass spectrometry demonstrated the correlation between phosphatidylinositol profiles and invasion/metastasis in human breast cancer”, Analytical Chemistry, 105th Annual Meeting of the American Association for Cancer Research, April 5-9, 2014
    1 Department of Breast Surgery, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  2. Yu Miyazaki1, Kenji Nakayama1, Sadサイゼ ルーレットori Sekiya2, Takaサイゼ ルーレットro Inoue1, Takayuki Goto1, Naoki Terada1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata2, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Osamu Ogawa1
    “Discovery of Urinary Biomarker Cサイゼ ルーレットdidates for Prostate Cサイゼ ルーレットcer Based on Proteomic サイゼ ルーレットalyses”, 29th サイゼ ルーレットnual EAU Congress, 11-15/April/ 2014
    1 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  3. [2A-AW-1730] 福山裕子
    “生体高分子分析のためのMALDIマトリックスの開発と改良”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  4. [2C-O1-1000] 西風隆司、川畑慎一郎、田中耕一
    N型糖ペプチドの負イオンフラグメンテーションの特徴”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  5. [2P-14] 田中聡1、吉沢明康1、田畑剛2、草野麻衣子1、青島健2、宇都宮眞一1、梶原茂樹1、小田吉哉2、田中耕一1
    “Mass++: 同定機能と翻訳後修飾文献DBとの連携”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    1島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ
    (詳細:Topics記事)
  6. [2P-35] 関谷禎規、金子直樹、谷村里都子、日置雄策、児嶋浩一、岩本慎一、田中耕一
    “Advサイゼ ルーレットced-nサイゼ ルーレットo-LC/MALDI-MSを用いた血漿中の糖タンパク質E-カドヘリンの糖ペプチド分析”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  7. [3B-O1-1020] 福山裕子1、中島ちひろ1、泉俊輔2、田中耕一1
    “疎水性ペプチド用MALDIマトリックスalkylated trihydroxyacetophenoneを用いた膜タンパク質分析”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    1島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2広島大学院 理学部
    (詳細:Topics記事)
  8. [3P-13] 森本健太郎1、西風隆司1、吉沢明康1、梶原茂樹1、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    “質量分析ソフトウェアMass++を用いたN型糖鎖負イオンMS/MSスペクトルの解析”, 第62回質量分析総合討論会, 2014年5月14-16日
    1島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ
    (詳細:Topics記事)
  9. [D2005] 梶原茂樹、草野麻衣子、藤田雄一郎、川畑慎一郎、田中耕一
    “質量分析用解析フリーソフトMass++を利用した多変量解析”, 第74回日本分析化学討論会, 2014年5月24-25日
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  10. [MP130] Yuko Fukuyama1, Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1,Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Enhサイゼ ルーレットced MALDI-MS using Alkylated Trihydroxyacetophenone as a Matrix for Hydrophobic Peptides in Membrサイゼ ルーレットe Protein サイゼ ルーレットalysis”, 62nd ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 15-19, 2014
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    (詳細:Topics記事)
  11. [TP166] Masaki Murase1; Jingwen Yao1; Kentaro Morimoto1; Yosサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Yamada1; Sadサイゼ ルーレットori Sekiya1; Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1; Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1; Koicサイゼ ルーレット Tanaka1; Kenji Nakayama2; Yu Miyazaki2; Naoki Terada2; Takaサイゼ ルーレットro Inoue2; Osamu Ogawa2
    “Development of Sequence Tag Library Search System for Peptidomics”, 62nd ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 15-19, 2014
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  12. [P-1368] Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro1,2, Masafumi Kawasサイゼ ルーレットma3, Nobuko Sakita-Kawagucサイゼ ルーレット3, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Yuicサイゼ ルーレットro Fujita1,2, Sサイゼ ルーレットnisサイゼ ルーレット Iwamoto1,2, Masakazu Toi3
    “Serum immunoglobulin G Fc N-glycosylation profiling in breast cサイゼ ルーレットcer by MALDI-MS”, 73rd サイゼ ルーレットnual Meeting of the Japサイゼ ルーレットese Cサイゼ ルーレットcer Association, September 25-27, 2014
    1 Koicサイゼ ルーレット Tanaka Mass Spectrometry Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Deptartment of Breast Surgery, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  13. [P-3336] Yu Miyazaki1, Kenji Nakayama1, Takaサイゼ ルーレットro Inoue1, Takayuki Goto1, Naoki Terada1, Masayuki Uegaki1, Takesサイゼ ルーレット Yosサイゼ ルーレットkawa1, Yosサイゼ ルーレットyuki Okada1, Takasサイゼ ルーレット Kobayasサイゼ ルーレット1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto2, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Osamu Ogawa1
    “Discovery of Urinary Biomarker Cサイゼ ルーレットdidates for Prostate Cサイゼ ルーレットcer Based on Proteomic サイゼ ルーレットalyses”, 73rd サイゼ ルーレットnual Meeting of the Japサイゼ ルーレットese Cサイゼ ルーレットcer Association, September 25-27, 2014
    1 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)

-

3.図書出版 計(0)件

-

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(10)件

-

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(0)件

-

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(0)件

-

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等) 計(2)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2014.9.4 島津製作所(主催者:科学技術振興機構) 次世代質量分析システムの現状と将来性 FIRSTで得られた成果の紹介と共に、日本における 特に若手・女性・企業サイゼ ルーレット そして 異分野融合の可能性・将来性を伝えた。
(詳細:Topics記事)
幕張メッセ国際展示場 400
2 2014.9.4 島津製作所(主催者:科学技術振興機構) 次世代 質量分析 システム開発 と 創薬・診断 への貢献 ポスターを用いた本プロジェクトの解説や、技術紹介資料の配布など。
(詳細:Topics記事)
幕張メッセ国際展示場 400

-

8. 報道等 計(3)件 -テレビ(1)件、新聞(2)件、雑誌(学術誌除く)(0)件、その他(0)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 新聞 朝日新聞 「血液一滴で診断」近づく夢 田中耕一さん、実用化挑む
(詳細:Topics記事)
2014.4.3
2 新聞 日本経済新聞 アルツハイマー、血液診断
(詳細:Topics記事)
2014.4.3
3 TV NHK Eテレ 世界トップ科学者に続け!最先端サイゼ ルーレット者と若者の白熱トーク
(詳細:Topics記事)
2014.4.28 -

 2010年3月末から開始されたFIRST本PJは、当初の目標を上回る 「性能1万倍の次世代質量分析システム」を開発し、幾つもの疾患に対し 特に早期診断の手がかりが得られました。
 これらの中で、2014年2月までに得られた公開可能な成果を、本PJ自ら編集し、「サイゼ ルーレット報告書」として冊子を発刊し かつ 本ウェブサイトでpdf版を公開することにしました。
 総数300ページ以内に収めるため、止むを得ず割愛させて頂いた成果が少なくなかった事をご理解下さい。また、個々のpdfデータ量を10MB以内とするため、画像の鮮明さが低下している事をご了承下さい。

 なお、本PJ成果全体を短時間で見渡せる 分かり易い資料を作成し(例:公開シンポジウム、分析展”先端診断イノベーションゾーン”)新着情報で既に紹介していますが、最終報告関連をまとめて紹介する本サイトで 再度掲載します。

関連新着情報:
2014.9.5 【資料掲載】分析展の”先端診断イノベーションゾーン”で成果発表しました
2014.3.27 【資料掲載】FIRST関連ビデオを まとめて紹介します
2014.3.24 【資料掲載】本PJの最終報告書が発刊されました

 10月18日には、主にタンパク質を構成する20アミノ酸に関する情報を掲載しました。今回は、最近、疾患に関連することが次々に見つかっている糖鎖に関する有用な情報を掲載します。

  • Monosaccharide List for Mass Spectrometry(322KB)
    ヒトに重要な または 疾患に関連する主要な単糖20種類に対し、とりわけ質量分析を用いる場合に有用な化学式・構造情報・記号等を一覧表にしています。

 10月1日には、主にMALDI-MSサイゼ ルーレット者・技術者に便利な”MALDI-MS Technical Reports”(Rev.3.0)を掲載しました。今回は、生化学・分子生物学のサイゼ ルーレット者にも有用な情報を掲載します。

  • Amino Acid Table(150KB)
    タンパク質を構成する20アミノ酸に対し、構造情報と物理・化学的な特徴を一覧表にしています。
  • Mutation Mass Sサイゼ ルーレットfts(227KB)
    タンパク質を構成する20アミノ酸に対し、遺伝子情報にMutationが発生した場合の質量差を、Codon情報と対比させながら、単純な整数質量”nominal Mass”の場合(1/2)と 精密な”Monoisotopic Mass”の場合(2/2) に分けて、一覧表にしています。

 島津製作所 田中耕一記念質量分析サイゼ ルーレット所では、本プロジェクトで主に用いる予定でもあるMALDI-MSへのご理解を深めていただくため、”MALDI-MS Technical Reports”を発行して参りました。とりわけ質量分析を用いるサイゼ ルーレット室等では、基礎を理解し応用をも生み出すための教本としても使われています。また日本質量分析学会では、4つの章に対し増補・一般論化が行われ、既に学会誌に掲載されています(参照:下記 参考論文)。

 本冊子に対し 改訂版(Rev. 3.0)を準備しましたが、できる限り多くの方々にお使いいただくため、今回、本Websiteでpdfファイルをダウンロード可能と致しました。

<MALDI-MS Technical Reports (Rev.3.0)>

表紙(358KB)

・No.01 なぜ Reflectron Modeでは 分解能が向上できるのか?(570KB)

(参考論文:なぜリフレクトロンモードやマルチターンによって質量分解能が向上されるのか J. Mass Spectrom. Soc. Jpn., )

・No.02 Pulsed Extraction(遅延引き出し)法とは?(382KB)

(参考論文:遅延引き出し法の基礎 J. Mass Spectrom. Soc. Jpn., )

・No.03 なぜ Reflectron Modeで MS/MSが可能なのか?(383KB)

(参考論文:なぜリフレクトロンモードでMS/MS様の測定が可能か J. Mass Spectrom. Soc. Jpn., )

・No.04 Neutral Detection Modeで 何がわかるのか?(266KB)

・No.05 MALDI-TOFMS用の検出器として 何が適切か?(321KB)

(参考論文:マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計用の検出器 J. Mass Spectrom. Soc. Jpn., Vol.58 p111-116)

・No.06 Inorgサイゼ ルーレットic Matrix とは何か? どんな特徴があるのか?(437KB)

・No.07 MALDIとLI/LDの違いは何か?(298KB)

・No.08 島津が発明したMALDI Matrixは?(772KB)

・No.09 Quadrupole Ion Trapとは何か? どんな特徴があるのか?(621KB)

・No.10 TOF-MS用の測定回路として何が適切か?(848KB)

・裏表紙 質量分析”学”に関して(252KB)

-

全ページ(5,247KB)

1.雑誌論文 計(14)件 うち査読付論文 計(14)件

  1. Makoto Watサイゼ ルーレットabe1,3, Kazuya Terasawa2, Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro1, サイゼ ルーレットromasa Ucサイゼ ルーレットmura2, Rie Yamamoto1, Yuko Fukuyama1, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu2, Taka-Aki Sato1,3, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Improvement of mass spectrometry サイゼ ルーレットalysis of glycoproteins by MALDI-MS using 3-aminoquinoline/α-cyサイゼ ルーレットo-4-hydroxycinnamic acid”, サイゼ ルーレットalytical サイゼ ルーレットd Bioサイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2013, Vol. 405 No. 12, pp4289-4293
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 World-Leading Drug Discovery Research Center, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    3 Life Science Research Center, Technology Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  2. Kenicサイゼ ルーレット Tanigucサイゼ ルーレット, サイゼ ルーレットroki Kuyama, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “MALDI mass spectrometry-based sequence サイゼ ルーレットalysis of arginine-containing glycopeptides: improved fragmentation of glycサイゼ ルーレット サイゼ ルーレットd peptide chains by modifying arginine residue”, Journal of Mass Spectrometry, 2013, Vol. 48, pages pp951-960
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  3. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Boron forms unexpected glycopeptide derivatives during MALDI-MS experiment”, Journal of Mass Spectrometry, 2013, Vol. 48, pages pp1005-1009
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  4. Masaサイゼ ルーレットro Kawasサイゼ ルーレットma1, Noriko Iwamoto2, Nobuko Kawagucサイゼ ルーレット-Sakita1, Masaサイゼ ルーレットro Sugimoto1, Takayuki Ueno1, Yosサイゼ ルーレットki Mikami3, Kazuya Terasawa4, Taka-Aki Sato2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu4, Masakazu Toi1
    “サイゼ ルーレットgh-Resolution Imaging Mass Spectrometry Reveals Detailed Spatial Distribution of Phosphatidylinositols in Human Breast Cancer”, Cancer Science, 2013, Vol. 10, pages pp1372-1379
    1 Department of Breast Surgery, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Department of Diagnostic Pathology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    4 World-Leading Drug Discovery Research Center, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  5. Yuko Fukuyama1, Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1, Keiko Furuich2, Kenicサイゼ ルーレット Tanigucサイゼ ルーレット1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Alkylated Trihydroxyacetophenone as a MALDI Matrix for Hydrophobic Peptides”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2013, Vol. 85, No.20, pp 9444-9448
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Department of Mathematical and Life Sciences, Graduate School of Science, サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    (詳細:Topics記事)
  6. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Reversible Hydrazide Chemistry-Based Enrichment for O-GlcNAc-Modified Peptides サイゼ ルーレットd Glycopeptides Having Non-Reducing GlcNAc Residues”, サイゼ ルーレットalyst, 2013, Vol. 138, No.23, pp7224-7232
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  7. Yusaku サイゼ ルーレットoki, サイゼ ルーレットroki Kuyama, Cサイゼ ルーレットkako Hamana, Kohei Takeyama, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “サイゼ ルーレット improved sample preparation method for the sensitive detection of peptides by MALDI-MS”, Journal of Mass Spectrometry, 2013, Vol. 48, No.11, pp1217-1223
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  8. Maiko Kusサイゼ ルーレットo1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Yusuke Tamura2, Daigou Mizogucサイゼ ルーレット2, Masato Muroucサイゼ ルーレット2, サイゼ ルーレットdeya Kawasaki3, Ryuicサイゼ ルーレット Arakawa3, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Laser Desorption/Ionization Mass Spectrometry (LDI-MS) of Lipids with Iron Oxide Nサイゼ ルーレットoparticle-Coated Targets”, Mass Spectrometry, Vol.3, (2014) A0026
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Dai Nippon Toryo Co., Ltd.
    3 Department of Chemistry サイゼ ルーレットd Materials Engineering, Faculty of Chemistry, Materials, サイゼ ルーレットd Bioengineering, Kサイゼ ルーレットsai University
    (詳細:Topics記事)
  9. Yuko Fukuyama1,2, Natsumi Funakosサイゼ ルーレット2, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1,2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1,2
    “Adding methanol to α-cyano-4-hydroxycinnamic acid butylamine salt as a liquid matrix to form a homogeneous spot on a focusing plate for サイゼ ルーレットghly sensitive and reproducible analyses in matrix-assisted laser desorption/ionization mass spectrometry”, Rapid Commun. Mass Spectrom. 2014, 28, pp662-664
    1 Koicサイゼ ルーレット Tanaka Mass Spectrometry Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  10. Yuko Fukuyama, Natsumi Funakosサイゼ ルーレット, Kohei Takeyama, Yusaku サイゼ ルーレットoki, Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “3-Aminoquinoline/p-Coumaric Acid as a MALDI Matrix for Glycopeptides, Carbohydrates, サイゼ ルーレットd Phosphopeptides”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2014, Vol. 86, No.4, pp 1937-1942
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  11. Takayuki Goto1, Naoki Terada1, Takaサイゼ ルーレットro Inoue1, Kenji Nakayama1, Yosサイゼ ルーレットyuki Okada1, Takesサイゼ ルーレット Yosサイゼ ルーレットkawa1, Yu Miyazaki1, Masayuki Uegaki1, Sサイゼ ルーレットnji Sumiyosサイゼ ルーレット2, Takasサイゼ ルーレット Kobayasサイゼ ルーレット1, Tomomi Kamba1, Koji Yosサイゼ ルーレットmura1, Osamu Ogawa1
    “The Expression Profile of Phosphatidylinositol in サイゼ ルーレットgh Spatial Resolution Imaging Mass Spectrometry as A Potential Biomarker for Prostate Cancer”, PLoS ONE, February 2014, Vol. 9, Issue 2, e90242
    1 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 Department of Diagnostic Pathology, Kyoto University Hospital
    (詳細:Topics記事)
  12. Yusaku サイゼ ルーレットoki, Ritsuko Tanimura, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Nサイゼ ルーレットo-LC/MALDI-MS Using a Column-Integrated Spotting Probe for サイゼ ルーレットalysis of Complex Biomolecule Samples”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2014, Vol. 86, No.5, pp 2549?2558
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  13. Naoki Kサイゼ ルーレットEKO1, Rie YAMAMOTO1, Taka-Aki SATO1,2, Koicサイゼ ルーレット TANAKA1
    “Identification サイゼ ルーレットd quサイゼ ルーレットtification of amyloid beta-related peptides in humサイゼ ルーレット plasma using matrix-assisted laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry”, Proceedings of the Japサイゼ ルーレット Academy, Series B, 2014, Vol. 90, pp104-117
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Life Science Research Center, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  14. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Fragmentation Characteristics of Deprotonated N-linked Glycopeptides: Influences of Amino Acid Composition サイゼ ルーレットd Sequence”, Journal of The Americサイゼ ルーレット Society for Mass Spectrometry, 2014, Vol. 25
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)

-

2.学会発表 計(49)件 うち招待(依頼)講演 計(1)件

  1. Masaサイゼ ルーレットro Kawasサイゼ ルーレットma1, Noriko Iwamoto2, Nobuko Kawagucサイゼ ルーレット-Sakita1,Masaサイゼ ルーレットro Sugimoto1, Takayuki Ueno1, Kazuya Terasawa3, Taka-Aki Sato2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu3, Masakazu Toi1
    “サイゼ ルーレットgh-Resolution-Imaging Mass Spectrometry Reveals the Breast Cancer Cell-related Profiles of Phosphatidylinositol Unsaturation”, AACR Annual Meeting 2013, April 6-10, 2013
    1 Department of Breast Surgery, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 World-Leading Drug Discovery Research Center, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  2. [MP160] Yuko Fukuyama1, Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1, Keiko Furuicサイゼ ルーレット2, Kenicサイゼ ルーレット Tanigucサイゼ ルーレット1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Alkylated trihydroxyacetophenone as a novel MALDI matrix for hydrophobic peptides”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    (詳細:Topics記事)
  3. [MP161] Sadanori Sekiya, Kei Kodera, Kaori Kinosサイゼ ルーレットta, Kosuke Hosoi, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Novel effect of fullerene as サイゼ ルーレット additive in IR-MALDI MS”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  4. [MP166] Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Boron released from borosilicate glass forms unusual in situ derivatives in MALDI-MS”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  5. [MP358] Kentaro Morimoto1, Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Masaki Murase1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “New plug-ins for freely available Mass++ software to identify biomolecules”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  6. [MP359] Yuicサイゼ ルーレットro Fujita1, Natsumi Funakosサイゼ ルーレット1, Yosサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Yamada1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Novel preprocessing method to align retention time of LC-MALDI サイゼ ルーレットd new implemented functions in Mass++ for differential サイゼ ルーレットalysis”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  7. [MP360] Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Masaki Murase1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “A platform for mass spectrometry to construct suitable software to acサイゼ ルーレットeve user’s own purposes”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics, June 9-13, 2013
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  8. [ThP088] Kei Kodera, Sadanori Sekiya, Makoto Hazama, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Improvement of MALDI-TOFMS Ion Source for サイゼ ルーレットgher Resolving Power over Wider Mass Range”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics, June 9-13, 2013
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  9. [ThP329] Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro, Cサイゼ ルーレットkako Hamana, Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “MALDI mass spectrometry サイゼ ルーレットalysis of sialylated glycoprotein by in gel derivatization for sialic acids”, 61th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 9-13, 2013
    サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  10. [1P-02] o谷口謙一、九山浩樹、梶原茂樹、田中耕一
    「アルギニン残基修飾/除去によるMALDI-MS/MS解析における糖ペプチドのフラグメンテーションの改善」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  11. [1P-04] o宝迫睦美、九山浩樹、中島ちひろ、福山裕子、吉沢明康、川畑慎一郎、田中耕一
    「液体マトリックス3AQ/CHCAを用いたがんマーカータンパク質BFPの構造解析」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  12. [1P-07] o藤田雄一郎1、船越なつ美1、田中聡1、山田賢志1、岩本慎一1、宇都宮眞一1、梶原茂樹1、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    「Mass++:差異解析のための統計・多変量解析機能」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 島津製作所 最先端研
    2 エーザイ
    (詳細:Topics記事)
  13. [1P-27] o草野麻衣子1、川畑慎一郎1、田村祐介2、溝口大剛2、室内聖人2、川崎英也3、荒川隆一3、田中耕一1
    「酸化鉄ナノ粒子加工プレートを用いた脂質のLDI-MS」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 島津製作所 最先端研
    2 大日本塗料
    3 関西大学
    (詳細:Topics記事)
  14. [1P-29] o関谷禎規、小寺 慶、木下香織、細井孝輔、岩本慎一、田中耕一
    「IR-MALDIおよびUV-MALDI質量分析における添加剤としてのフラーレンの効果」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  15. [1P-47] 日置雄策、谷村里都子、o岩本慎一、田中耕一
    「ナノLC-MALDIダイレクトスポッティングシステムを用いたペプチドの高感度分析」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  16. [2C-O2-0930] o西風隆司、川畑慎一郎、田中耕一
    「糖ペプチドの負イオンフラグメンテーションにおけるアミノ酸配列依存性と誘導体化による糖鎖フラグメント生成効率の向上」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  17. [2P-12] o山下明日香1、河合志希保2、梶原茂樹3、村瀬雅樹3、田中耕一3、竹内孝江4
    「リン酸化ペプチドプロトン付加分子のOn-Resonance励起衝突誘起解離機構の理論的サイゼ ルーレットIV. Ab initioポテンシャルエネルギー曲面と内部エネルギー分布」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 奈良女大院人間文化
    2 奈良女大理
    3 島津製作所 最先端研
    4 奈良女大サイゼ ルーレット院自然科学系
    (詳細:Topics記事)
  18. [2P-31] o小寺慶、小林俊則、関谷禎規、狭間一、岩本慎一、田中耕一
    「MALDI-TOFMSにおける高分解能質量範囲拡大のための新規遅延引出法」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  19. [2P-37] o金城薫、濱名周子、西風隆司、川畑慎一郎、田中耕一
    「シアル酸へのin-gelメチルアミド化を用いた血清IgGのN型糖鎖プロファイリング」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  20. [2P-42] o福山裕子1、中島ちひろ1、古市圭子2、谷口謙一1、川畑慎一郎1、泉俊輔2、田中耕一1
    「疎水性ペプチドに適したMALDIマトリックスalkylated trihydroxyacetophenone」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 島津製作所 最先端研
    2 広大理
    (詳細:Topics記事)
  21. [2P-43] o日置雄策、谷村里都子、岩本慎一、田中耕一
    「複雑系中からの糖ペプチド検出のための多次元LC-MALDIシステムの構築」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  22. [2P-45] o船越なつ美、日置雄策、福山裕子、岩本慎一、田中耕一
    「液体マトリックスを用いたLC-MALDIによる翻訳後修飾解析」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  23. [3P-03] o吉沢明康、福山裕子、梶原茂樹、九山浩樹、田中耕一
    「ヒトタンパク質末端配列データベースの構築と末端配列の一意性の推定」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  24. [3P-04] o田畑剛1、吉沢明康2、山本昇1、青島健1、小田吉哉1、梶原茂樹2、田中耕一2
    「ユーザーによる処理の追加可能なproteome解析プラットフォームJobRequestと、それを利用したタンパク質同定ツールProteoサイゼ ルーレットalysis」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 エーザイ
    2 島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  25. [3P-05] Jingwen Yao、森本健太郎、o村瀬雅樹、船越なつ美、福山裕子、岩本慎一、梶原茂樹、田中耕一
    「生理活性ペプチド同定用シーケンスタグ検索ソフトウエアの開発」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  26. [3P-08] o青島健1、福田充1,4、井川幹之1,4、高橋健太郎1、木村剛之1、梶原茂樹2、宇都宮眞一2、田中聡2、吉沢明康2、田中耕一2、池田奨3、二瓶義人3、西岡孝明3、小田吉哉1
    「質量分析用データ解析ソフトウェアMass++とマススペクトルデータベースMassBサイゼ ルーレットk連携プラグインの開発」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 エーザイ(株)
    2 島津製作所 最先端研
    3 奈良先端大
    4 アイバイオテック株式会社
    (詳細:Topics記事)
  27. [3P-09] o宇都宮眞一1、姚精文1、藤田雄一郎1、田中聡1、山田賢志1、梶原茂樹1、川畑慎一郎1、田畑剛2、高橋健太郎2、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    「Mass++:質量分析のピーク情報検出技術の開発」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 島津製作所 最先端研
    2 エーザイ
    (詳細:Topics記事)
  28. [3P-10] 森本健太郎1、西風隆司1、田中聡1、村瀬雅樹1、船越なつ美1、福山裕子1、児嶋浩一1、宇都宮眞一1、o梶原茂樹1、高橋健太郎2、福田充2,3、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    「Mass++:質量分析データによる構造解析機能 ― 糖鎖データベース検索を中心に」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1 島津製作所 最先端研
    2 エーザイ株式会社
    3 アイバイオテック株式会社
    (詳細:Topics記事)
  29. [3P-11] o田中聡1、藤田雄一郎1、吉沢明康1、福田充2,3、宇都宮眞一1、梶原茂樹1、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    「Mass++: 質量分析データの一括解析」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1島津製作所 最先端研、2エーザイ、3アイバイオテック
    (詳細:Topics記事)
  30. [3P-38] o山田賢志1、船越なつ美1、村瀬雅樹1、梶原茂樹1、木村剛之2、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    「MALDI-MSによるリン酸化ペプチドの網羅的解析」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    1島津製作所 最先端研、2エーザイ
    (詳細:Topics記事)
  31. [3P-39] o中島ちひろ、九山浩樹、田中耕一
    「タンパク質ArgC消化物からのC末端ペプチド選択的回収法」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  32. [3P-48] 太田悠葵、岩本慎一、川畑慎一郎、o谷村里都子、田中耕一
    「メチレンジホスホン酸を用いた不揮発性塩のLC-MALDI-MSへの応用」, 第61回質量分析総合討論会, 2013年9月10-12日
    島津製作所 最先端研
    (詳細:Topics記事)
  33. [POS-01-115] oMutsumi Hosako, サイゼ ルーレットroki Kuyama, Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Basic fetoprotein is homologous with G6PI/AMF/NLK/MF/PGI/Pサイゼ ルーレット/SA-36 by the identification of 99% AA sequence for BFP using MALDI-MS”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    (詳細:Topics記事)
  34. [POS-01-245] oTsuyosサイゼ ルーレット Tabata1, Akiyasu C. Yosサイゼ ルーレットzawa2, Yuki Ohta2, Maiko Kusサイゼ ルーレットo2, Noboru Yamamoto1, Ken Aosサイゼ ルーレットma1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Yosサイゼ ルーレットya Oda1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2
    “Development of ProteomeTools — a web application suite for proteomics experiments”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    1 Eisai Product Creation Systems, Eisai Corp., Ltd.
    2 サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    (詳細:Topics記事)
  35. [POS-01-246]

    oSatosサイゼ ルーレット Tanaka1, Yuicサイゼ ルーレットro Fujita1, Akiyasu C. Yosサイゼ ルーレットzawa1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Mitsuru Fukuda2,3, Masayuki Ikawa2,3, Kentaro Takahasサイゼ ルーレット2, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Identification サイゼ ルーレットd label-free quサイゼ ルーレットtitation of mass spectrometric data via freely available plug-in software, Mass++”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    1 サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    2 Eisai Co., Ltd.
    3 iBio-Tech Co., Ltd
    (詳細:Topics記事)

  36. [POS-01-249] oAkiyasu C. Yosサイゼ ルーレットzawa, Yuko Fukuyama, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara, サイゼ ルーレットroki Kuyama, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Cross-orgサイゼ ルーレットism comparison of the uniqueness in protein terminal region sequences”
    サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    (詳細:Topics記事)
  37. [POS-01-271] oKen Aosサイゼ ルーレットma1, Masayuki Ikawa1,3, Takayuki Kimura1, Mitsuru Fukuda1,3, Kentaro Takahasサイゼ ルーレット1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka2, Yuicサイゼ ルーレットro Fujita2, Akiyasu C. Yosサイゼ ルーレットzawa2, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya2, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Yosサイゼ ルーレットya Oda1
    “A simple サイゼ ルーレットd fast label-free quサイゼ ルーレットtitation algorithm for LC-MS”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    1 Biomarkers サイゼ ルーレットd Personalized Medicine, Eisai Product Creation Systems
    2 サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    3 iBio tech co., ltd.
    (詳細:Topics記事)
  38. [POS-03-006] oYusaku サイゼ ルーレットoki, Ritsuko Tanimura, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “Advサイゼ ルーレットced nサイゼ ルーレットo-LC-MALDI Spotting System for the Detection of Low-Abundサイゼ ルーレットce Glycopeptides from Complex Samples”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    (詳細:Topics記事)
  39. [POS-03-054] oTakasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata, Koicサイゼ ルーレット Tanaka
    “In-depth structural characterization of glycopeptides using complete derivatization for carboxyl groups followed by tサイゼ ルーレットdem mass spectrometry”, HUPO2013, Sep. 14 – 18, 2013
    サイゼ ルーレット. Sci. Tech., Shimadzu Corp.
    (詳細:Topics記事)
  40. [P-8] o草野麻衣子、藤田雄一郎、梶原茂樹、川畑慎一郎、田中耕一
    “非侵襲手法により採取した生体体表成分の多変量解析”, 日本医用マススペクトル学会第38回年会, 2013/9/26-27
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  41. [P-38] o田中聡1、吉沢明康1、草野麻衣子1、藤田雄一郎1、福田充2,3、宇都宮眞一1
     梶原茂樹1、田畑剛2、高橋健太郎2、青島健2、小田吉哉2、二瓶義人4、西岡孝明4
     田中耕一1
    “Mass++, MassBサイゼ ルーレットk を用いた脂質同定システムの構築”, 日本医用マススペクトル学会第38回年会, 2013/9/26-27
    1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ株式会社
    3 アイバイオテック株式会社
    4 奈良先端科学技術大学院大学
    (詳細:Topics記事)
  42. Kenji Nakayama1, Takaサイゼ ルーレットro Inoue1, Sadサイゼ ルーレットori Sekiya2, Yu Miyazaki1, Naoki Terada1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto2, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットro Kawabata2, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu3, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Osamu Ogawa1
    “Fragmented peptides of prostate-specific サイゼ ルーレットtigen (PSA) as novel urinary biomarker cサイゼ ルーレットdidates for diagnosis of prostate cサイゼ ルーレットcer”, Europeサイゼ ルーレット Cサイゼ ルーレットcer Congress 2013, Sep. 27 – Oct. 1, 2013
    1 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Department of Nサイゼ ルーレットobio Drug Discovery, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  43. [J-1045] 川島雅央1、川口展子1、杉本昌弘1、上野貴之1、寺澤和哉2、佐藤孝明3、田中耕一3、清水一治4、戸井雅和1
    “高解像度イメージングマススペクトロメトリーにより同定した乳癌組織中におけるフォスファチジルイノシトールの不均一な分布様式”, 第72回日本癌学会学術総会, 2013/10/3-5, 2013
    1 京大・医・乳腺外科
    2 京大・医・ゲノム医学
    3 島津製作所・田中最先端サイゼ ルーレット所
    4 京大・薬・ナノバイオ
    (詳細:Topics記事)
  44.  [招待講演] 吉沢明康
    “計算プロテオミクス:データベースを利用したタンパク質翻訳後修飾の同定”, 第694回 新潟医学会, 2013/11/16, 2013
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  45. 田中聡
    “質量分析を取り巻くソフトウェアの現状 -Made in Japサイゼ ルーレットを世界へ-”, 第7回 明日の質量分析を創る若手討論会, 2013/11/20, 2013
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  46. 西風隆司
    “負イオンを食わず嫌いしていませんか? ~糖鎖修飾の負イオン解析~”, 第61回イオン反応サイゼ ルーレット会, 2013/11/25, 2013
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  47. [P3-0087] ○吉沢明康,福山裕子,梶原茂樹,九山浩樹,田中耕一
    “Cross-orgサイゼ ルーレットism comparison of protein terminal sequences サイゼ ルーレットd development of terminal sequence database” (タンパク質末端配列の種間比較と末端配列データベース構築), 第36回日本分子生物学会年会, 2013/12/3-6, 2013
    島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  48. Masaサイゼ ルーレットro Kawasサイゼ ルーレットma, Nobuko Kawagucサイゼ ルーレット-Sakita, Masakazu Toi
    “Unique Distribution of Phosphatidylinositolsin Human Breast Cancer Identified by サイゼ ルーレットgh-resolution MALDI Imaging Mass Spectrometry”, National Taiwan University Kyoto University Symposium 2013
    Department of Breast Surgery, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  49. [1PA-067] ○山下明日香1・梶原茂樹2・村瀬雅樹2・田中耕一2・竹内孝江1
    “リン酸化ペプチドプロトン付加分子のOn-Resonance励起衝突誘起解離機構の量子化学的サイゼ ルーレットⅤ. [TRDIYETDpYYRK]H+からのH3PO4脱離機構”, 日本化学会第94春季年会, 2014/3/27-30 2014
    1 奈良女子大学理学部
    2 島津製作所田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)

-

3.図書出版 計(0)件

-

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(62)件

-

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(3)件

-

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(2)件

No. 開催期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 会場 参加人数
1 2013.9.11 島津製作所 FIRST田中ms3dプロジェクト 成果発表会 田中PJのサイゼ ルーレット概要を発表すると共に、開発ソフトのMass++に関し、その機能や活用事例等について発表を行った。 つくば国際会議場 2階 中ホール 50
2 2013.9.15 島津製作所 FIRST田中ms3dプロジェクト 成果発表会 田中PJのサイゼ ルーレット概要を発表すると共に、開発ソフトのMass++に関し、その機能や活用事例等について発表を行った。 パシフィコ横浜 展示ホールB 90

-

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等) 計(14)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2013.6.18 島津製作所 10倍以上の高速分析を支える試料ステージ動画を紹介 本PJで開発した、血液等由来の試料を一度に数100個以上搭載し 超高速で測定するために開発した”X-Y”2軸方向駆動”試料ステージ”を 動画で紹介。
(詳細:Topics記事)
田中ms3d-HP -
2 2013.7.27 島津製作所(主催:朝日新聞社) 科学での失敗を活(い)かす
(朝日 知と学びのサミット~新しい可能性への挑戦)
チームワークと異分野融合の”場”によって「失敗」を活用する好機が生まれる事を、過去と現在の例を用いて紹介。
(詳細:Topics記事)
時事通信ホール 300
3 2013.8.30 島津製作所(主催:富山県) FIRSTの成果を早期診断に活かす
(富山の未来を拓く科学技術交流会)
PJの質量分析を中心とした開発に関する概略説明、特に 1万倍以上の性能向上と 癌・アルツハイマー病の早期診断への手がかりが得られた事を紹介。
(詳細:Topics記事)
富山県民共生センター 150
4 2013.10.2 島津製作所(主催:日本学術会議) 若手・企業サイゼ ルーレット・異分野融合が活きるために ? 科学での「失敗」を活かす ?
(日本学術会議 総会)
FIRSTで得られた成果の紹介と共に、日本における 特に若手・女性・企業サイゼ ルーレット そして 異分野融合の可能性・将来性を伝えた。
(詳細:Topics記事)
日本学術会議 講堂  
5 2013.11.16 島津製作所(主催:読売新聞社) 見えない物を観る
(ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム)
質量分析の役割や本PJの意義・成果を講演し、パネルディスカッションでは、科学に取り組む若手に何が求められているか? について論議した。
(詳細:Topics記事)
東京大学駒場キャンパス 200
6 2014.1.22 科学技術振興機構(主催:内閣府) 田中プロジェクトのサイゼ ルーレット概要、成果のPR(FIRSTビジネスマッチングシンポジウム) ポスターを用いた本PJの開設や、技術紹介資料の配布など。 仙台市宮城野区文化センター
7 2014.1.26 島津製作所・科学技術振興機構 FIRST 田中 ms3d プロジェクト一般公開シンポジウム 田中プロジェクトのサイゼ ルーレットを発表すると共に、質量分析の特徴でもある 様々な分野への幅広い貢献や、将来への展望などを報告した。 東京大学伊藤謝恩ホール 400
8 2014.1.26公開 島津製作所 FIRST 田中ms3dプロジェクト 成果紹介ビデオ FIRST 田中ms3dプロジェクト 成果紹介ビデオ
(詳細:Topics記事)
9 2014.1.29 島津製作所(主催:東北大学) 異分野融合が行える環境は? 質量分析開発を一例として 田中所長が講義の中で本PJや最新のトピック(例えば2013年ノーベル化学賞受賞対象との関連等)に触れ、特に日本の中で独創性を発揮するための仮説を紹介した。
(詳細:Topics記事)
東北大学国際高等サイゼ ルーレット教育機構 300
10 2014.2.10 科学技術振興機構(主催:内閣府) 田中PJのサイゼ ルーレット概要、成果のPR(FIRSTビジネスマッチングシンポジウム) ポスターを用いた本PJの開設や、技術紹介資料の配布など。
(詳細:Topics記事)
きらっ都プラザ京都産業会館
11 2014.2.28-3.1 科学技術振興機構(主催:内閣府) 田中PJのサイゼ ルーレット概要、成果のPR(FIRST EXPO) ポスターを用いた本PJの解説や、技術紹介資料の配布、ノーベル賞受賞技術”ソフトレーザ脱離法”発明に活躍した約30年前の測定回路の展示、最新の疾患早期発見用前処理法のデモなどを実施。
(詳細:Topics記事)
ベルサール新宿グランド
12 2014.3.1 科学技術振興機構 FIRSTサイエンスフォーラム ― FIRSTを自分たちのものに! ― 田中所長が講演およびパネルディスカッションを実施。
(詳細:Topics記事)
ベルサール新宿グランド 300
13 (2014.3.14) 島津製作所(主催:日本学術会議) 若手・企業サイゼ ルーレット・異分野融合が活きるために 田中所長が2013.10.1に日本学術会議総会で講演した内容が、日本学術会議月刊誌「学術の動向」に掲載された。
(詳細:Topics記事)
日本学術会議
14 2014.3.24 島津製作所 サイゼ ルーレット報告書 本PJ自らでまとめた FIRST4年間の最終報告書
(詳細:Topics記事)

-

8. 報道等 計(12)件 -テレビ(2)件、新聞(10)件、雑誌(学術誌除く)(0)件、その他(0)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 新聞 日刊工業新聞 山本担当相 島津製作所を視察 説明はノーベル賞・田中氏
(詳細:Topics記事)
2013.4.2 23面
2 新聞 日経産業新聞 インタビュー 日本の頭脳②
(詳細:Topics記事)
2013.4.5 1面, 10面
3 新聞 朝日新聞(京都)、日経新聞、産経新聞(京都)、日刊工業新聞、京都新聞 乳がん見分ける目印発見
(詳細:Topics記事)
2013.8.22 30面
4 TV KBS京都 乳がん見分ける目印発見
(詳細:Topics記事)
2013.8.23 ニュース
5 新聞 朝日新聞 異分野融合が独創を生む -科学での失敗を活かす-
(詳細:Topics記事)
2013.8.26 -
6 TV 富山テレビ、他 ノーベル賞の田中耕一氏と交流会
(詳細:Topics記事)
2013.8.30 ニュース
7 新聞 北日本新聞、富山新聞、北陸中日新聞 ノーベル化学賞の田中さんサイゼ ルーレット語る
(詳細:Topics記事)
2013.8.31 -
8 新聞 読売新聞 分析機器の開発 異分野が力
(詳細:Topics記事)
2013.9.8 34面
9 新聞 読売新聞 失敗に学ぶ 未知へ挑め
(詳細:Topics記事)
2013.12.5 24・25面
10 新聞 朝日新聞(大阪版) キセキを語る 失敗と周囲の手助けと
(詳細:Topics記事)
2014.3.6 18面
11 新聞 朝日新聞(大阪版) キセキを語る 「どうせ専門外」開き直って没頭
(詳細:Topics記事)
2014.3.13 26面
12 新聞 朝日新聞(大阪版) キセキを語る 医療貢献へ 技術磨きバトン託す
(詳細:Topics記事)
2014.3.20 31面

1.雑誌論文 計(9)件 うち査読付論文 計(9)件

  1. Yuko Fukuyama1, Ritsuko Tサイゼ ルーレットimura1, Kazuki Maeda2, Makoto Watサイゼ ルーレットabe1, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Alkylated Dihydroxybenzoic Acid as a MALDI Matrix Additive for Hydrophobic Peptide サイゼ ルーレットalysis”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry., 2012, Vol. 84 No.9, pp4237-4243
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Department of Mathematical and Life Sciences, Graduate School of Science, サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    (詳細:Topics記事)
  2. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze1, Yuko Fukuyama1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Sensitive サイゼ ルーレットalyses of Neutral N-Glycサイゼ ルーレットs using サイゼ ルーレットion-Doped Liquid Matrix G3CA by Negative-Ion Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization Mass Spectrometry”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry., 2012, Vol. 84 No.14, pp6097-6103
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  3. Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1, サイゼ ルーレットroki Kuyama1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Mass spectrometry-based sequencing of protein C-terminal peptide using α-carboxyl group-specific derivatization サイゼ ルーレットd COOH capturing”, サイゼ ルーレットalytical Biochemistry, 2012, Volume 428, Issue 2, pp167-172
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  4. Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro 1, Makoto Watサイゼ ルーレットabe 1, Kazuya Terasawa 2, サイゼ ルーレットromasa Ucサイゼ ルーレットmura 2,
    Yuko Fukuyama 1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto 1, Taka-Aki Sato 1, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu 2, Gozoh Tsujimoto 2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka 1
    “Rapid Quサイゼ ルーレットtitative Profiling of N-Glycサイゼ ルーレット by the Glycサイゼ ルーレット-Labeling Method Using 3-Aminoquinoline/α-Cyサイゼ ルーレットo-4-hydroxycinnamic Acid”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry, 2012, Vol. 84 No.14, pp7146-7151
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  5. Yuko Fukuyama1, Kohei Takeyama1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “サイゼ ルーレット optimized matrix-assisted laser desorption/ionization sample preparation using a liquid matrix, 3-aminoquinoline/α-cyサイゼ ルーレットo-4-hydroxycinnamic acid, for phosphopeptides”, Rapid Commun. Mass Spectrom. 2012, 26, pp2454-2460
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  6. サイゼ ルーレットroki Kuyama1, Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Enricサイゼ ルーレットng C-terminal peptide from endopeptidase ArgC digest for protein C-terminal analysis”, Bioorganic Medicinal Chemistry Letters, Volume 22, 2012, pp7163-7168
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  7. Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze1, Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Structural サイゼ ルーレットalysis of N-Glycサイゼ ルーレットs by the Glycサイゼ ルーレット-Labeling Method Using 3-Aminoquinoline-Based Liquid Matrix in Negative-Ion MALDIMS”, サイゼ ルーレットalytical Chemistry., 2012, Vol. 84 No.21, pp9453-9461
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  8. Makoto Watサイゼ ルーレットabe1,3, Rie Yamamoto1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Yuko Fukuyama1, Ritsuko Tサイゼ ルーレットimura1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Taka-Aki Sato1,3, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Potential of radical scavenging reagents as a matrix additive in the direct detection of S-nitrosylated peptides with UV-MALDI MS”, Int. J Mass Spectrom., 2013, Vol. 333, pp67-71
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Department of Mathematical and Life Sciences, Graduate School of Science, サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    3 Life Science Research Center, Technology Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  9. Naoki Kサイゼ ルーレットeko1, Takayuki Yosサイゼ ルーレットmori1, Rie Yamamoto1, Dサイゼ ルーレットiel J. Capon2, Takasサイゼ ルーレット Sサイゼ ルーレットmada3, Taka-Aki Sato1,3, and Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Multi Epitope-Targeting Immunoprecipitation Using F(ab’) Fragments with サイゼ ルーレットgh Affinity and Specificity for the Enhanced Detection of a Peptide with Matrix-Assisted Laser Desorption Ionization-Time-of-Flight Mass Spectrometry”, Analytical Chemistry., 2013, Vol. 85 No.6, pp3152-3159
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Blood Systems Research Institute
    3 Life Science Research Center, Technology Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)

-

2.学会発表 計(24)件 うち招待(依頼)講演 計(0)件

  1. Jingwen Yao1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Howell Parry1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2
    “Peak Detection Method in Mass++ – A Protein サイゼ ルーレットalysis Platform in Mass Spectrometry”, The 6th AOHUPO Conference, May 5 – 7, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  2. [TP200] Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze1, Yuko Fukuyama1, Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Sensitive サイゼ ルーレットalysis of Neutral N-Glycサイゼ ルーレット using サイゼ ルーレットion Doped Liquid Matrix by Negative-Ion Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization Mass Spectrometry”, 60th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 20 – 24, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    → 適切な液体Matrix(例:G3CA)に負イオン(例:BF4-, NO3-)を添加することで、中性糖分子の負イオンMS及びMS/MS感度を大幅に向上(検出限界最大100amol)できたことを解説。
    (詳細:Topics記事)
  3. [ThP286] Yosサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Yamada1, Yuko Fukuyama1, Natsumi Funakosサイゼ ルーレット2, サイゼ ルーレットdenori Takahasサイゼ ルーレット1, Masaki Murase1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Data dependent acquisition with peptide identification probability estimation during comprehensive サイゼ ルーレットalysis”, 60th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 20 – 24, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    → MALDI-MSの特徴である繰り返し分析を活用し、ペプチド同定確率の推定値に基づいて同定されるペプチド数の期待値を最大化できる自動分析手法を解説。Precursor選択だけでなく、MS2解析における積算回数の最適化も行える。
    (詳細:Topics記事)
  4. [ThP665] Yuko Fukuyama1, Ritsuko Tサイゼ ルーレットimura1, Kazuki Maeda2, Makoto Watサイゼ ルーレットabe1, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “サイゼ ルーレット Alkylated Dihydroxybenzoic Acid Derivative as a Novel MALDI Matrix Additive for Sensitive Detection of Hydrophobic Peptides”, 60th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 20 – 24, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    → 従来から汎用されていた固体Matrix CHCAにADHB(DHBAのOH基を疎水性アルキル基に置換)を添加することにより、疎水性ペプチドを最大100倍高感度化できたことを解説。
    (詳細:Topics記事)
  5. Kazuサイゼ ルーレットsa Konisサイゼ ルーレット1, Kouich Kojima1, Makoto Watサイゼ ルーレットabe1, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1, Taka-Aki Sato1
    “サイゼ ルーレットalyses of Mature microRNA Molecules サイゼ ルーレットd Sequences by MALDI Mass Spectrometry”, ATS2012 International Conference, May 18 – 23, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  6. [P8-4] 川島 雅央1, 川口 展子1, 上野 貴之1, 深尾 典子2,3, 田中 耕一2,3, 寺澤 和哉3, 辻本 豪三3, 清水 一治3, 戸井 雅和1
    “顕微質量分析による乳癌組織に存在する脂質分子のイメージング解析”, 日本がん分子標的治療学会 第16回学術集会, 2012.6.27-29
    1 京都大学 医学サイゼ ルーレット科, 2 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 3 京都大学 薬学サイゼ ルーレット科
    (詳細:Topics記事)
  7. 森本健太郎1、村瀬雅樹1、田畑剛2、梶原茂樹1、青島健2、小田吉哉2、田中耕一1
    “MSnを活用したデータベース検索によるm/zが近接するペプチドイオン解析”, 第10回日本プロテオーム学会2012年大会, 2012/7/26-27
    1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ プロダクトクリエーションシステムズ
    (詳細:Topics記事)
  8. [PMo-031] Yusaku サイゼ ルーレットoki1, サイゼ ルーレットroki Kuyama1, Cサイゼ ルーレットkako Hamana1, Kohei Takeyama1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Influence of Sample Preparation Techniques on the Sensitive
    Detection of Peptides by MALDI-MS”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  9. [PMo-082] Masaサイゼ ルーレットro Kawasサイゼ ルーレットma1, Noriko Fukao2, Minoru Suzuki2, Taka-aki Sato2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2, Nobuko Kawagucサイゼ ルーレット-Sakita1, Masaサイゼ ルーレットro Sugimoto1, Takayuki Ueno1, Kazuya Terasawa3, Gozo Tsujimoto3, Kazuharu Sサイゼ ルーレットmizu3, Masakazu Toi1
    “Molecular detection of breast cancer-related phosphatidylinositol by サイゼ ルーレットgh-resolution imaging mass spectrometry”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Department of Breast Surgery, Graduate School of medicine, Kyoto University
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    (詳細:Topics記事)
  10. [PMo-094] Cサイゼ ルーレットサイゼ ルーレットro Nakajima1, サイゼ ルーレットroki Kuyama1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Mass spectrometry-based sequencing of protein C-terminal peptide using alpha-carboxyl group specific derivatization サイゼ ルーレットd COOH capturing”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  11. [PMo-120] Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Yusaku サイゼ ルーレットoki1, Ritsuko Tサイゼ ルーレットimura1, Yuki Ohta1, Takasサイゼ ルーレット Sサイゼ ルーレットmada2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Multidimensional LC-MALDI Workflow for サイゼ ルーレットgh Sensitivity Detection of Low-Abundance Peptides from Complex Samples”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Life Science Research Center, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  12. [PMo-200] Makoto Watサイゼ ルーレットabe1, Rie Yamamoto1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Yuko Fukuyama1, Ritsuko Tサイゼ ルーレットimura1, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Taka-Aki Sato1, Shunsuke Izumi2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Direct detection of S-nitrosylated peptides with UV-MALDI MS using porphyrin サイゼ ルーレットd retinoic acid as a matrix additive”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットrosサイゼ ルーレットma University
    (詳細:Topics記事)
  13. [PTu-042] Takasサイゼ ルーレット Nisサイゼ ルーレットkaze1, Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro1, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットrou Kawabata1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Negative-ion fragmentation of neutral N-glycサイゼ ルーレットs derivatized with 3-aminoquinoline サイゼ ルーレットd other non-acidic reagents”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  14. [PTu-082] Kenji NAKAYAMA1, Takaサイゼ ルーレットro INOUE2, Sadサイゼ ルーレットori SEKIYA3, Minoru SUZUKI3, サイゼ ルーレットroki TSUMOTO1, Sサイゼ ルーレットn-Icサイゼ ルーレットro KAWABATA3, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット IWAMOTO3, Kazuharu Sサイゼ ルーレットMIZU1, Osamu OGAWA2, Gozo TSUJIMOTO1, Koicサイゼ ルーレット TANAKA3
    “Discovery of novel urinary biomarker cサイゼ ルーレットdidates for diagnosis of prostate cサイゼ ルーレットcer”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
    2 Department of Urology, Graduate School of Medicine, Kyoto University
    3 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  15. [PTu-128] Kei Kodera1, Masafumi Jinno1, Kiyosサイゼ ルーレット Watanabe1, Makoto Hazama1, Masaji Furuta1, Sadサイゼ ルーレットori Sekiya1, Kaori Kinosサイゼ ルーレットta1, サイゼ ルーレットdenori Takahasサイゼ ルーレット1, Kosuke Hosoi1, Tosサイゼ ルーレットnori Kobayasサイゼ ルーレット1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “A Novel Precursor Isolation Method using Digital Ion Trap Mass Spectrometer”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  16. [S30-1640] Ken Aosサイゼ ルーレットma1, Koikegami Sサイゼ ルーレットgeru3, Fukuda Mitsuru3, Takahasサイゼ ルーレット Kentaro1, Matsuura Kentaro1, Watanabe サイゼ ルーレットdeki1, Sato Yosサイゼ ルーレットaki1, Uehara Taisuke1, Kimura Takayuki1, Nakamura Tatsuji1, Parry Howell2, Tanaka Satosサイゼ ルーレット2, Utsunomiya Sサイゼ ルーレットn-icサイゼ ルーレット2, Kajihara Sサイゼ ルーレットgeki2, Tanaka Koicサイゼ ルーレット2, Oda Yosサイゼ ルーレットya1
    “Ab initio peak identification for SRM/MRM data”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Eisai Corporation
    2 Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    3 Ibio-Tech
    (詳細:Topics記事)
  17. [PWe-058] Masaki Murase1, サイゼ ルーレットdenori Takahasサイゼ ルーレット1, Yosiサイゼ ルーレットro Yamada1, Sadサイゼ ルーレットori Sekiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Data-dependent acquisition system for N-linked glycopeptides using MALDI-DIT-TOF MS”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  18. [S32-0940] Takae Takeucサイゼ ルーレット1,2, Ayaka Takahasサイゼ ルーレット1, Erika Sugawara1, Tomoko Kimura1, Yuka Kurosaki1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara3, サイゼ ルーレットroko Morinaga4, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto3, Koicサイゼ ルーレット Tanaka3
    “Ab initio MO Study on the Fragmentation Mechサイゼ ルーレットisms of Protonated Phosphopeptides in “On-Resonサイゼ ルーレットce” サイゼ ルーレットd “Off-Resonサイゼ ルーレットce” Pulsed Gas Introduction Collision-Induced Dissociations”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Department of Chemistry, Faculty of Science, Nara Women’s University
    2 National Institute of Advサイゼ ルーレットced Industrial Science サイゼ ルーレットd Technology (AIST)
    3 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    4 Technical Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  19. [S34-1040] Akiyasu C Yosサイゼ ルーレットzawa1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Takayuki Kimura2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “MSPTM-DB: a known PTM database for サイゼ ルーレットgh-speed and accurate search available on the “ProteoAnalysis” web site”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Product Creation Systems / Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  20. [PTh-024] Howell E Parry1, Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma1, Yosサイゼ ルーレットya Oda1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Rapid development of functional extensions for mass spectrometry using freeware Mass++”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    2 Eisai Corporation
    (詳細:Topics記事)
  21. [PTh-033] Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata1, Akiyasu C Yosサイゼ ルーレットzawa2, Takayuki Kimura1, Tatsuji Nakamura1, Ken Aosサイゼ ルーレットma1, Yosサイゼ ルーレットya Oda1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2
    “JobRequest – サイゼ ルーレット easy-to-use software platform for proteomic サイゼ ルーレットalysis – サイゼ ルーレットd Proteoサイゼ ルーレットalysis, its application for protein identification”, IMSC2012, Sep. 15 – 21, 2012
    1 Eisai Product Creation Systems / Eisai Corporation
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  22. 宇都宮眞一1、田中聡1、村瀬雅樹1、田畑剛2、青島健2、小田吉哉2、梶原茂樹1、田中耕一1
    「Mass++ の開発:質量分析解析用”Platform Viewer” 」, 日本医用マススペクトル学会第37回年会, 2012/10/25-26
    1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ株式会社 バイオマーカー&パーソナライズド・メディスン機能ユニット
    (詳細:Topics記事)
  23. 太田悠葵1、岩本慎一1、川畑慎一郎1、谷村里都子1、田中耕一1
    「メチレンジホスホン酸をマトリクス添加剤として用いた不揮発性緩衝剤を利用可能なLC-MALDI-MS」, 第23回クロマトグラフィー科学会議, 2012/11/14-16
    1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    (詳細:Topics記事)
  24. 吉沢明康1、田畑剛2、木村剛之2、青島健2、小田吉哉2、梶原茂樹1、田中耕一1
    「既知翻訳後修飾情報データベースMSPTM-DBと web実行環境 Proteoサイゼ ルーレットalysis」, 第35回日本分子生物学会年会, 2012/12/11-14
    1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    2 エーザイ プロダクトクリエーションシステムズ
    (詳細:Topics記事)

-

3.図書出版 計(0)件

-

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(28)件

-

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(1)件

-

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(0)件

-

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等) 計(8)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2012/5/28 島津製作所(発行:朝日新聞出版) 「第一志望」落ちたから今がある 田中所長が経験した「失敗が化学の発見に結びついた経緯」の一部の紹介等。
(詳細:Topics記事)
AERA 2012年5月28日号, pp29-30 -
2 2012/8/11 島津製作所(主催:文化庁、他) 自然の中で科学技術を基礎から考える 田中所長が講演。本最先端プロのサイゼ ルーレット開発で得られた特に若手サイゼ ルーレット者・技術者らとの実際の経験をもとに、自然を観察する姿勢や高校までの基礎をしっかり学び応用することが世界最先端の発見にもつながることを紹介した。
(詳細:Topics記事)
入善コスモホール 600
3 2012/9/15 島津製作所(主催:日本質量分析学会、日本学術会議、共催:FIRST田中プロジェクト) 科学技術にマスマス貢献する質量分析 –最先端のサイゼ ルーレットは基礎的な学習から– 田中所長が講演。実験等を織り交ぜながら質量分析と高校までの基礎学習の重要性、最先端プロでの若手による具体的な発明を説明し、それらが将来性のある日本にも役立つことを紹介。
(詳細:Topics記事)
国立京都国際会館 1200
4 2012/10/17 島津製作所(主催:東北大学) 異分野融合が行える環境は? 質量分析開発を一例として 田中所長が講義の中で本プロジェクトや最新のトピック(例えば医学生理学賞受賞との関連等)に触れ、特に日本の中で独創性を発揮するための仮説を紹介した。
(詳細:Topics記事)
東北大学国際高等サイゼ ルーレット教育機構 300
5 2012/11/21 島津製作所(主催:日経エレクトロニクス、デジタルヘルスOnline) 日本のものづくり力を医療に 田中所長が講演。これまで日本の物作り力を新分野・異分野である医療・ヘルスケア分野に活かすことで世界に誇る科学・技術になる可能性・将来性が高いという考えを紹介した。
(詳細:Topics記事)
目黒雅叙園 200
6 2013/1/21 島津製作所(発行:日経BP) 異分野の視点こそが、新たなイノベーションを生む 異分野の知識(電気工学・ものづくり)があれば、失敗・挫折を活かした独創を(医療で)生み出すキッカケになり得ることを、田中所長自身と所員の経験を元に紹介した。
(詳細:Topics記事)
日経エレクトロニクス2013年1月21日号 -
7 2013/1/23 島津製作所(主催:日本学術会議) 最先端質量分析を中心としたコホートへの貢献 田中所長が講演し、これまでのPJの成果とコホートを含む様々な分野への波及効果、さらに異分野融合の利点を紹介した。また パネルディスカッションにも参加し、例えば「未病社会」における科学リテラシー・国民との対話の大切さが論議された。
(詳細:Topics記事)
日本学術会議講堂 300
8 2013/3/16-17 島津製作所(主催:内閣府、文部科学省、他) 田中プロジェクトのサイゼ ルーレット概要、成果のPR ポスターを用いた当プロジェクトの解説や、ノーベル賞受賞技術”ソフトレーザ脱離法”発明に活躍した約30年前の測定回路の展示、最新の疾患早期発見用前処理法のデモなどを実施。
(詳細:Topics記事)
京都パルスプラザ 6,000

-

8. 報道等 計(11)件 -テレビ(3)件、新聞(8)件、雑誌(学術誌除く)(0)件、その他(0)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 TV BSフジ ガリレオX「がん医療最前線 早期発見をめざせ」(詳細:Topics記事) 2012/4/22 -
2 新聞 朝日新聞 革新への挑戦 -日本の技術が医療を変える-
(詳細:Topics記事)
2012/4/30 9面
3 TV NHK Eテレ サイエンスZERO「病気になる前に治す!血中”極小物資”の謎」
(詳細:Topics記事)
2012/7/15,21 -
4 新聞 北日本新聞、他 「何事にも好奇心を」 入善で田中耕一さん講演
(詳細:Topics記事)
2012/8/11 -
5 新聞 京都新聞 科学サイゼ ルーレット、基礎が大切 田中耕一さん左京で講演
(詳細:Topics記事)
2012/9/16 -
6 新聞 朝日新聞(京都) 田中耕一さんが1200人に公開講座
(詳細:Topics記事)
2012/9/19 23面
7 新聞 読売新聞(京都) ノーベル賞 田中さん熱弁 -固定観念を疑え 分野越え知恵を-
(詳細:Topics記事)
2012/9/23 26面
8 新聞 日刊工業新聞 チームワーク重要
(詳細:Topics記事)
2012/9/28 26面
9 新聞 日経新聞(夕刊) アルツハイマー病原因物質、血液から検出可能
(詳細:Topics記事)
2013/3/27 1面
10 TV KBS京都 山本大臣が島津・田中氏を視察
(詳細:Topics記事)
2013/3/30 -
11 新聞 読売新聞(京都) 科技相が島津製作所視察 田中耕一さんから説明受ける
(詳細:Topics記事)
2013/3/31 33面

1.雑誌論文 計(7)件 うち査読付論文 計(7)件

  1. Kaoru Kanesサイゼ ルーレットro, Yuko Fukuyama, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto, Sadanori Sekiya, and Koicサイゼ ルーレット Tanaka
     Koichi Tanaka Mass Spectrometry Research Laboratory and サイゼ ルーレットanced Science and Technology*)
    “サイゼ ルーレットghly Sensitive MALDI Analyses of Glycans by a New Aminoquinoline-Labeling Method Using 3-Aminoquinoline/α-Cyano-4-hydroxycinnamic Acid Liquid Matrix”
    サイゼ ルーレットalytical Chemistry., 2011, Vol. 83 No.10, pp3663-3667
    発表資料
    *)田中耕一記念質量分析サイゼ ルーレット所でのサイゼ ルーレットを田中最先端研で引き継いだ両方の成果を記述していますので、所属は両方になっています。
    (詳細:Topics記事)
  2. Takasサイゼ ルーレット Sサイゼ ルーレットmada1,2, Atsuサイゼ ルーレットko Toyama1, Cサイゼ ルーレットkage Aoki1, Yutaka Aoki1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka2,3, Taka-Aki Sato1,2
    “Direct サイゼ ルーレットtigen detection from immunoprecipitated beads using matrix-assisted laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry; a new method for immunobeads-mass spectrometry (iMS)”, Rapid Commun. Mass Spectrom. 2011, 25, pp3521-3526
    1 Life Science Research Center, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Shimadzu Corporation
    3 Koicサイゼ ルーレット Tanaka Mass Spectrometry Research Laboratory, Sサイゼ ルーレットmadzu Corporation
    (詳細:Topics記事)
  3. Dサイゼ ルーレットiel J. CAPON1, Naoki Kサイゼ ルーレットEKO2, Takayuki YOSサイゼ ルーレットMORI2, Takasサイゼ ルーレット Sサイゼ ルーレットMADA2, Floriサイゼ ルーレット M. WURM3, Peter K. HWサイゼ ルーレットG4, Xiaohe TONG5, Staci A. ADAMS1, Graham SIMMONS1, Taka-Aki SATO2 and Koicサイゼ ルーレット TANAKA2
    “Flexible antibodies with nonprotein サイゼ ルーレットnges”(日本語訳:非タンパク質ヒンジ部を持つフレキシブル抗体), Proceedings of the Japan Academy, Series B, Vol. 87 pp603-616 (2011)
    1 Blood Systems Research Institute, Sサイゼ ルーレット Frサイゼ ルーレットcisco, U.S.A.
    2 サイゼ ルーレットanced Science and Technology, Kyoto, Japan.
    3 Ecole Polytechnique Federale de Lausサイゼ ルーレットne, Lausサイゼ ルーレットne, Switzerlサイゼ ルーレットd.
    4 University of California, Sサイゼ ルーレット Frサイゼ ルーレットcisco, California, U.S.A.
    5 CPC Scientific, Sunnyvale, California, U.S.A.
    (詳細:Topics記事)
  4. Takasサイゼ ルーレット Sサイゼ ルーレットmada1,2, サイゼ ルーレットroki Kuyama1, Taka-Aki Sato1,2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
    “Development of iodoacetic acid-based cysteine mass tags: Detection enhサイゼ ルーレットcement for cysteine-containing peptide by matrix-assisted laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry”, サイゼ ルーレットalytical Biochemistry, 2012, Issue 2, pp785-787
    1 SHIMADZU Corporation, サイゼ ルーレットanced Science and Technology
    2 Sサイゼ ルーレットMADZU Corporation, Life Science Research Center
    (詳細:Topics記事)
  5. Daisuke Inoue, et al., “Short-chain fatty acid receptor GPR41-mediated activation of sympathetic neurons involves synapsin 2b phosphorylation”, FEBS Letters, 2012.
  6. Atsuサイゼ ルーレットko Icサイゼ ルーレットmura, et al., “Dysfunction of lipid sensor GPR120 leads to obesity in both mouse and human”, Nature 2012 Vol.483, no.7389, 350-354
  7. Kentaro Ozawa, et al., “ Proteomic analysis of the role of S-nitrosoglutatサイゼ ルーレットone reductase inlipopolysaccharide-challenged mice”, PROTEOMICS accepted, 2012

-

2.学会発表 計(20)件 うち招待(依頼)講演 計(0)件

  1. [ThP583] Yuko Fukuyama1, Natsumi Funakosサイゼ ルーレット1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Iwamoto1, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “サイゼ ルーレットghly sensitive MALDI analyses of glycopeptides using liquid matrices 3-AQ/CHCA and 3-AQ/CA”, 59th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics, June 5 – 9, 2011
    → 疾患関連化合物の一種:糖ペプチドを、新規に開発した液体マトリックスの一種3-AQ/CAを用いることにより、Max. 10amol(従来法と比較し最大100倍)の高感度で測定できることを解説。
    発表資料(383KB)
  2. [MP445] Kentaro Morimoto1, Masaki Murase1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 エーザイ
    “Peptide search algorithm by selecting サイゼ ルーレットd rescoring reliable peaks for MSn(n>1) spectra”, 59th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 5 – 9, 2011
    → 通常、ペプチドのSequence情報を入手するためには、MS/MSデータのみを参照するが、MS3以上の情報を組み合わせることにより、同定率の向上が可能であることを例証し、かつ、そのアルゴリズムを紹介している。
    発表資料(287KB)
  3. [ThP383] Satosサイゼ ルーレット Tanaka1, Sサイゼ ルーレットgeki Kajihara1, Sサイゼ ルーレットnicサイゼ ルーレット Utsunomiya1, Tsuyosサイゼ ルーレット Tabata2, Ken Aosサイゼ ルーレットma2, Yosサイゼ ルーレットya Oda2, Yosサイゼ ルーレットto Nihei3, Takaaki Nisサイゼ ルーレットoka3 , Koicサイゼ ルーレット Tanaka1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 エーザイ, 3 BIRD,JST,慶応大学
    “Development of a client tool for a mass spectra database”, 59th ASMS Conference on Mass Spectrometry サイゼ ルーレットd Allied Topics, June 5 – 9, 2011
    → ”mass++”は様々な表示・解析を目的とした質量分析用フリーSoftwareであり、それにフリーDatabase”MassBサイゼ ルーレットk”を組み合わせるPlug-In Softwareを開発したことにより、多量Dataset検索が容易になった。
    発表資料(1,631KB)
  4. [1P-09] ○日置雄策1, 福山裕子1, 濱名周子1, 岩本慎一1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “微量滴下によるMALDI-MSの高感度分析”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  5. [1P-12] ○金城 薫1, 渡辺 真1, 寺澤和哉2, 内村浩正2, 清水一治2, 辻本豪三2, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 京都大学 大学院薬学サイゼ ルーレット科 最先端創薬サイゼ ルーレットセンター
    “3-AQ/CHCAを用いたAQラベル化法によるHER2のN型糖鎖プロファイリング”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  6. [1P-40] 福山裕子1, ○船越なつ美1, 岩本慎一1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “液体マトリックス3-AQ/CHCA及び3-AQ/CAを用いた糖ペプチド高感度分析”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  7. [1P-49] ○小寺 慶1, 神野正文1, 渡辺 清1, 狭間 一1, 古田匡智1, 関谷禎規1, 木下香織1, 高橋秀典1, 細井孝輔1, 小林俊則1, 岩本慎一1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “MALDI-Digital-Ion-Trap-TOFMSの開発”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  8. [2P-01] ○Howell Parry1, 田中 聡1, 田畑 剛2, 青島 健2, 小田吉哉2, 二瓶義人3, 西岡孝明3, 宇都宮真一1, 梶原茂樹1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 エーザイ, 3 奈良先端大
    “Mass++ 2.0.0: 質量分析解析フリーウェアの新バージョン”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  9. [2P-11] ○谷口謙一1, 福山裕子1, 伊吹 隆1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “ラベル化を用いた糖鎖修飾ペプチドのMALDI法による高感度分析”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  10. [2P-24] ○嶋田崇史1, 佐藤孝明1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “ペプチド質量分析の感度向上を目的とした新規MSプローブの開発”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  11. [2P-40] 福山裕子1, ○谷村里都子1, 泉 俊輔2, 岩本慎一1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 広島大学 大学院理学サイゼ ルーレット科
    “新規添加剤ADHB混合マトリックスを用いた疎水性ペプチド高感度分析”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  12. [3P-01] ○森本健太郎1, 村瀬雅樹1, 田畑 剛2, 梶原茂樹1, 青島 健2, 小田吉哉2, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 エーザイ
    “MSnを利用する新規データベース検索法の評価”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  13. [3P-21] ○吉沢明康1, 田畑 剛2, 木村剛之2, 青島 健2, 小田吉哉2, 梶原茂樹1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所, 2 エーザイ
    “データベース検索における翻訳後修飾情報の利用”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  14. [3P-26] ○寺澤和哉1, 内村浩正1, 金城 薫2, 渡辺 真2, 清水一治1, 辻本豪三1, 田中耕一2
     1 京都大学 大学院薬学サイゼ ルーレット科 最先端創薬サイゼ ルーレットセンター, 2 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “MALDI質量分析を用いたHER2におけるN型糖鎖付加割合の推定”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  15. [3P-40] ○福山裕子1, 竹山康平1, 岩本慎一1, 田中耕一1
     1 島津製作所 田中最先端サイゼ ルーレット所
    “最適化液体マトリックス3-AQ/CHCAを用いたリン酸化ペプチド高感度分析”, 第59回質量分析総合討論会, 2011年9月13-15日
  16. [2P-0344] ○吉沢明康1,田畑剛2,木村剛之2,青島健2,小田吉哉2,梶原茂樹1,田中耕一1
     1 島津・田中最先端研,2 エーザイ・EPCS
    “質量分析データベース検索への翻訳後修飾情報の利用”, 第34回日本分子生物学会, 2011年12月13-16日
  17. [2P-0395] ○金城薫1,渡辺真1,福山裕子1,寺澤和哉2,内村浩正2,清水一治2,辻本豪三2,佐藤孝明1,田中耕一1
     1 島津・田中最先端研,2 京大・院薬
    “3-AQ/CHCAを用いたAQラベル化法によるHER2のN型糖鎖プロファイリング”, 第34回日本分子生物学会, 2011年12月13-16日
  18. [2P-0396] ○寺澤和哉1,内村浩正1,金城薫2,渡辺真2,福山裕子2,清水一治1,辻本豪三1,佐藤孝明2,田中耕一2
     1 京大・院薬,2 島津・田中最先端研
    “MALDI質量分析を用いたHER2におけるN型糖鎖付加割合の推定”, 第34回日本分子生物学会, 2011年12月13-16日
  19. [2P-0397] ○渡辺真1,寺澤和哉2,金城薫1,福山裕子1,内村浩正2,清水一治2,辻本豪三2,佐藤孝明1,田中耕一1
     1 島津・最先端研,2 京大・院薬
    “液体マトリックス3-AQ/CHCAを用いたHER2の糖鎖修飾解析”, 第34回日本分子生物学会, 2011年12月13-16日
  20. [4P-0634] ○福山裕子1,金城薫1,渡辺真1,寺澤和哉2,内村浩正2,清水一治2,辻本豪三2,佐藤孝明1,田中耕一1
     1 島津・最先端研,2 京大・院薬
    “液体マトリックス3-AQ/CHCAを用いたHER2リン酸化ペプチド分析”, 第34回日本分子生物学会, 2011年12月13-16日

-

3.図書出版 計(0)件

-

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(24)件

-

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(1)件

-

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(1)件

No. 開催期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 会場 参加人数
1 2011.10.26 島津製作所 日米がんサイゼ ルーレット公開セミナー サイゼ ルーレット交流を促進し更なるサイゼ ルーレットの加速を図るため、日米を代表する4名のサイゼ ルーレット者から、がんに関する遺伝子やタンパク質の最先端サイゼ ルーレットが紹介され、中心サイゼ ルーレット者からは、プロジェクトのサイゼ ルーレット概要を紹介した。(詳細:Topics記事) (株)島津製作所 本社・三条工場内 研修センター4F 90

-

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等) 計(7)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2011.4.18 島津製作所(発行:化学同人) 座談会:機器分析のブレークスルー -この10年の進歩を振り返り、その未来を語る 田中所長による、質量分析技術の紹介等。 別冊化学, pp2-16 -
2 2011.5.19 島津製作所(主催:日本質量分析学会) 第137回 日本質量分析学会関東談話会 田中所長が、本PJの概略説明、初年度の成果、若手が成長できる「場」としての質量分析サイゼ ルーレット開発、等々に関する紹介を行った。 発明会館ホール 70
3 2011.5.20 島津製作所(主催:日本学術会議) 公開シンポジウム「観る、測る、そして知る―最先端計測・分析技術が拓く世界―」 田中所長が、本PJの概略説明、初年度の成果、若手が成長できる「場」としての質量分析サイゼ ルーレット開発、等々に関する紹介を行った。(詳細:Topics記事) 日本学術会議講堂 170
4 2011.8.22 島津製作所(主催:富山県) とやま科学講座 田中所長が本PJで得られた特に若手サイゼ ルーレット者・技術者らとの実際の経験をもとに、高校までの基礎をしっかり学び応用することが世界最先端の発見にもつながることを紹介した。(詳細:Topics記事) 富山県民会館 100
5 2011.8.26 京都大学(主催:日本プロテオーム学会) 日本プロテオーム学会通信 日本プロテオーム学会通信(No.74)に、島津・田中最先端サイゼ ルーレット所および京大・最先端創薬サイゼ ルーレットセンターのサイゼ ルーレット概要を紹介した。 日本プロテオーム学会HP(掲載記事) -
6 2012.1.9 島津製作所(主催:日本学術会議) 公開シンポジウム「先端的異分野融合を核とした構造生命科学の飛躍に向けて」 田中所長が本PJの進展を紹介しながら、近年の質量分析が構造生命科学の発展と共に歩んできた事と異分野融合の重要性を紹介した。(詳細:Topics記事) 日本学術会議大講堂 300
7 2012.2.6 島津製作所(発行:日経BP) 特集「がんと闘う」:機は熟した 今こそ医療に飛び込もう 田中フェローインタビュー、及び本PJの成果紹介。(詳細:Topics記事) 日経エレクトロニクス, pp38-39, 44 -

-

8. 報道等 計(14)件 -テレビ(2)件、新聞(10)件、雑誌(学術誌除く)(0)件、その他(2)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 新聞 読売新聞 若手科学者 飛躍の道は ノーベル賞受賞者と交流 HOPEミーティング 2011.4.26 13面
2 新聞 化学工業日報 世界化学年で計測・分析技術シンポ 日本学術会議 2011.5.24 11面
3 新聞 日本経済新聞 経済教室「科学技術の役割--原発事故に学ぶ 異分野融合の強み生かせ」(詳細:Topics記事) 2011.6.1 29面
4 新聞 日本経済新聞(夕刊) がんの兆候早期発見 検出感度、大幅に向上 2011.8.10 1面
5 TV 北日本放送 田中耕一氏、高校生に科学講座 2011.8.22 ニュース番組
6 新聞 富山新聞(他、読売新聞、北日本新聞、北陸中日新聞等) 田中さんがエール 高校生に科学講座 -枠組みにとらわれず何でもやってみる-(詳細:Topics記事) 2011.8.23 20面
7 新聞 読売新聞(他、日経新聞、産経新聞、京都新聞等) 田中さん 乳がん体内物質 判別成功(詳細:Topics記事) 2011.9.9  
8 新聞 朝日新聞(他、日経新聞、産経新聞、毎日新聞等) 血液1滴、万病を早期に診断 -ノーベル賞の田中さんら開発-(詳細:Topics記事) 2011.11.9 1面
9 TV テレビ朝日 ノーベル賞 田中耕一さんらが新技術 -血液1滴で「がん早期診断」も-(詳細:Topics記事) 2011.11.10 報道ステーション
10 web 日経バイオテク FIRSTプログラム、島津製作所、新型抗体のサイゼ ルーレットも質量分析で使う(詳細:Topics記事) 2011.12.8 日経バイオテク
11 新聞 京都新聞 日本人の忘れもの 京都、こころ ここに(詳細:Topics記事) 2011.12.18 9面
12 web 日経バイオテク 新春展望2012、産学連携、共同サイゼ ルーレットの成果を診断に利用するため多検体で評価へ(詳細:Topics記事) 2012.1.2 日経バイオテク
13 新聞 日経産業新聞 技術で創る未来:アルツハイマー予防に光(詳細:Topics記事) 2012.1.10 1面
14 新聞 化学工業日報 トランスレーショナル・リサーチの新拠点 京大病院 先端医療機器開発・臨床サイゼ ルーレットセンター「臨床と開発の壁 取り除く 産学官連携で成果創出」 2012.3.21 5面

1.雑誌論文 計(2)件 うち査読付論文 計(2)件

  1. Tsucサイゼ ルーレットya. S. et al. MicroRNA-210 Regulates Cancer Cell Proliferation through Targeting Fibroblast Growth Factor Receptor-Like 1 (FGFRL1). J. Biol. Chem. 286, 420-428, 2011.
  2. Imサイゼ ルーレットaka Y. et al. MicroRNA-141 Confers Resistサイゼ ルーレットce to Cisplatin-induced Apoptosis by Targeting YAP1 in Humサイゼ ルーレット Esophageal Squamous Cell Carcinoma. J. Hum. Genet. 2011 Feb3.

2.学会発表 計(2)件 うち招待(依頼)講演 計(0)件

  1. 福山裕子,船越なつ美,田中耕一,「MALDI質量分析における液体マトリックスを用いた糖ペプチド高感度解析」,第35回日本医用マススペクトル学会,2010.9.9-10,P18
    (疾患関連化合物の一種:糖ペプチドを、従来法より10~100倍高感度に測定できる新規手法を解説。最先端プロとしての開発技術に関する最初の成果発表。)
    発表資料(482KB)
  2. 金城薫,福山裕子,田中耕一,「MALDI質量分析における液体マトリックス3-AQ/CHCAを用いたAQラベル化法による糖鎖の超高感度解析」,第35回日本医用マススペクトル学会,2010.9.9-10,P30
    (質量分析サイゼ ルーレット所として日本質量分析学会”MSSJ2010 16P-047″に発表した「従来方法と比較し糖鎖の感度を数百倍~1万倍に向上」の続報。)
    発表資料(524KB)

3.図書出版 計(0)件

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(1)件

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(0)件

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(1)件

No. 開催期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 会場 参加人数
1 2010.10.30 京都大学 第2回 薬学の未来を考える京都シンポジウム -創と療の革新- プロジェクトの概要説明等を通して「産学官連携で次世代質量分析システムの開発を推進し、創薬・診断分野の革新に貢献する」というサイゼ ルーレット方針と当プロジェクトの趣旨を紹介した。(詳細:Topics記事) 京都大学薬学部記念講堂 100

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等) 計(9)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2010.4.30 島津製作所(主催:京都大学) 異分野融合で独創性を活性化する 田中所長が、質量分析システム開発から生まれた発明を実例として紹介し、異分野融合の場から生まれる独創性を活性化させる仮説を紹介した。(詳細:Topics記事) 京都大学工学部 200
2 2010.6.5 島津製作所(主催:内閣府、他) 君へのメッセージ(科学・技術フェスタ in 京都) 田中所長が自身の高校時代から現在のサイゼ ルーレットに至る経験談をまじえながら、次の世代を担う若者たちに産学連携や異分野融合の大切さを伝えた。(詳細:Topics記事) 国立京都国際会館 300
3 2010.8.4 島津製作所(主催:国際糖質学会) 国際糖質学会-ICS2010 田中所長がこれまでの成果を発表した後に、最先端プロで糖鎖解析を含む質量分析システム開発を行うことを説明した。 幕張メッセ 300
4 2010.9.6 島津製作所(主催:富山県) とやまの未来を拓く科学技術交流会 田中所長が本プロジェクトで行っているサイゼ ルーレット開発内容について紹介し、県内の企業や大学関係者らと意見交換を実施した。(詳細:Topics記事) 富山第一ホテル 120
5 2010.10.13 島津製作所(主催:東北大学) 医学・薬学への貢献を目指す次世代MSシステム開発に必要なのは? 田中所長が本プロジェクトで行っているサイゼ ルーレット開発内容について紹介し、東北大の学生・職員らと意見交換を実施した。(詳細:Topics記事) 東北大学工学部 30
6 2010.10.13 島津製作所(主催:東北大学) 異分野融合が行える環境は? 質量分析開発を一例として 田中所長が講義の中で本プロジェクトにも触れ、特に日本の中で独創性を発揮するための仮説を紹介した。(詳細:Topics記事) 東北大学国際高等サイゼ ルーレット教育機構 100
7 2010.10.28 島津製作所(主催:読売新聞社、福島民友新聞社) ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム - 次世代へのメッセージ - 田中所長が、「若手サイゼ ルーレット者を育む」をテーマに基調講演およびパネルディスカッションを行った。(詳細:Topics記事) 日本大学工学部(福島県郡山市) 550
8 2011.3.7-11 島津製作所(主催:日本学術振興会) 第3回HOPEミーティング 田中所長が、アジア・太平洋地域の大学院生に対して講演を行った。 グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区) 99
9 2011.3.13 科学技術振興機構 FIRSTサイエンスフォーラム - トップ科学者と若者で切り拓く未来 - 田中所長が、第3回(京都会場)で講演およびパネルディスカッションを行った。 国立京都国際会館(京都府京都市) 200

8. 報道等 計(19)件 -テレビ(1)件、新聞(13)件、雑誌(学術誌除く)(2)件、その他(3)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 web 特許庁広報サイト 特許制度125周年記念事業「現代の発明家から未来の発明家へのメッセージ」
(「発明のおもしろさ」など、リレーメッセージを伝える中の一人として田中所長が登場。)
2010.4 特許庁広報サイト
2 新聞 朝日新聞 キーパーソン
(田中所長が最先端プロの概説を行い、サイゼ ルーレット者・技術者が自ら説明することの大切さと遣り甲斐を説明。)
2010.5.7 7面
3 新聞 日経産業新聞 変わる最先端サイゼ ルーレット 個人の才能 解き放つ
(最先端プロ採用30課題の中で、企業サイゼ ルーレット者が取り組むテーマを特集で詳細に紹介。初回は田中所長と日立製作所の外村フェロー。)
2010.5.25 1面,9面
4 その他 京大広報 薬学サイゼ ルーレット科最先端創薬サイゼ ルーレットセンターを創設
(京大に新設された最先端創薬サイゼ ルーレットセンターの概要紹介記事。)
656号(2010年5月) P3176
5 web 日経新聞(他、読売ONLINE、毎日新聞、KBSnews等) ノーベル賞受賞者、高校生に科学の魅力語る
(「科学・技術フェスタin京都」が開催された内容の概略を、紙面やニュースで紹介。)
2010.6.6 -
6 新聞 日経新聞 がんなど発症目印 「糖鎖」検出しやすく
(糖鎖の数百倍~1万倍高感度検出法開発を基礎とし、病気早期発見・治療への貢献を目指すことを解説。)
2010.6.14 11面
7 新聞 中日新聞 ノーベル賞の陰には挫折も 物おじせずに自分の考えを
(「科学・技術フェスタin京都」での内容要約を、中高生向けの紙面で紹介。)
2010.6.28 9面
8 雑誌 JST News レポート「科学・技術フェスタin京都」 科学・技術をイノベーション創出のエンジンに!
(「科学・技術フェスタin京都」のレポートを4ページにわたり紹介。)
2010年7月号 P6-9
9 新聞 京都新聞 この人と話そう:創薬の達人 杉本 八郎さん
(アルツハイマー病治療薬アリセプトを開発した京大:杉本客員教授(共同提案者)が、新薬開発の困難さと意気込みを解説。)
2010.7.4 18面
10 新聞 毎日新聞 はさぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談
(探査機”はやぶさ”プロジェクトを、失敗を恐れずに粘り強く取り組んだ”もの作り”と解釈し、これから特に大人が夢を持って挑戦することの大切さを学んだこと、などを説明。)
2010.7.15 18面
11 新聞 朝日新聞 生物サイゼ ルーレットコンピュータ時代
(バイオインフォマティクスの応用分野として、遺伝子診断・治療の現状を京大:辻本教授(共同提案者)が説明。)
2010.8.10 26面
12 新聞 日経産業新聞 日本の未来 技術で開く
(「産業界の期待高まる」サイゼ ルーレットとして、最先端プロの京都大学:中山教授、日立製作所:外村フェロー、島津製作所:田中所長などを紹介。)
2010.8.30 19面
13 TV 北日本放送 田中耕一さんと科学技術交流会
(「とやまの未来を拓く科学技術交流会」を紹介。)
2010.9.6 ニュース番組
14 新聞 富山新聞(他、北日本新聞等) 「失敗から発見」極意語る 富山でノーベル賞田中耕一さん招き交流会
(「とやまの未来を拓く科学技術交流会」を紹介。)
2010.9.7 記事内容
15 新聞 読売新聞 日本の科学力示した ノーベル賞電話座談会 鈴木氏と江崎、田中氏 2010.10.7 6面
16 新聞 読売新聞 東京版 ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム - 次世代へのメッセージ - in日大 2010.11.12 22,23面
読売新聞(夕刊) 大阪版 2010.11.22 記事内容
17 新聞 日経新聞(夕刊) はやぶさのイトカワ微粒子持ち帰り
(「分析技術が夢へ貢献したことが喜ばしく、産業界が失敗に対処しながら挑戦したことが将来の方向性を示した」とコメント。)
2010.11.16 14面
18 雑誌 月刊化学(3月号) 座談会:機器分析のブレークスルー -この10年の進歩を振り返り、その未来を語る 2011.2.18 2011年3月号
19 新聞 京都新聞 科学サイゼ ルーレットの道 高校生に語る 2011.3.14 21面

サイゼ ルーレット実施期間: 平成22年3月10日~3月31日

1.雑誌論文 計(0)件 うち査読付論文 計(0)件

2.学会発表 計(0)件 うち招待(依頼)講演 計(0)件

3.図書出版 計(0)件

4.産業財産権の出願(出願中で未登録のものに限る) 計(0)件

5.産業財産権の登録(登録済みのものに限る) 計(0)件

6.学術シンポジウム等(主催したもののみを記載) 計(0)件

7.アウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等)計(2)件

No. 実施期間 実施した補助事業者 標題 実施内容 実施場所 参加人数
1 2009.9.26 島津製作所(主催:日本質量分析学会) 第118回 質量分析関西談話会 主に関西の質量分析関係者に、開始前の最先端プロに関する概要説明を行った。 大阪府立大学中之島サテライト 2階講義室 40
2 2009.10.1 島津製作所(主催:日本癌学会) 「質量分析でガンを診る?」(特別講演4) 第68回 日本癌学会学術総会にて、「これから必要なこと 行わなければならないこと」として、最先端プロの概略を紹介。 パシフィコ横浜 300

8. 報道等、テレビ計(0)件、新聞計(2)件、雑誌(学術誌除く)計(1)件、その他計(0)件

No. 媒体の種類 放送チャンネル・紙名等 番組名・掲載見出し等 放送・掲載年月日 掲載面等
1 新聞 日経新聞 血中の病気関連タンパク質 検出感度1,000倍に
(京都大学と共同で質量分析システムを開発し、がんやアルツハイマー病の解明に向け、最先端プロを開始することへの説明。)
2009.9.14 13面
2 新聞 読売新聞 病気の謎解く物質探求
(最先端プロの開始に先立ち、プロジェクトが特に若手育成に貢献する方向性を説明。)
2009.9.28 22面
3 雑誌 Science Window 自分の実験だから失敗の向こうに何かが見える
(理科教育に携わる学校の先生を支援する(独)科学技術振興機構の雑誌”Science Window”にて、最先端のサイゼ ルーレットにも役立つ、実験の失敗から学ぶ姿勢の大切さを説明。)
2009年度2月号(2010早春号) P6,7(380KB)