2012.11.1 【資料掲載】「C-末端シーケンス法」2報目が発刊されました

 最近、タンパク質の薬理作用の解明や抗体医薬品開発等でも末端構造が注目されており、その簡便で正確な解析法は強く求められています。しかしながら、タンパク質構造の大きな多様性のため万能な方法は存在せず、特にC-末端解析は難しいと考えられています。
 本プロジェクトでは、その構造多様性に対処すべく、より優れたC-末端解析法のカジノ ルーレット 無料を行っており、本報告ではC-末端シーケンス法の2報目として、アルギニン残基に対する特異的反応を巧みに応用し、酵素消化後のペプチド断片混合物からC-末端ペプチドのみを選び出し、アミノ酸配列情報を容易に入手できた結果を詳述しています。

Hiroki Kuyama, Chihiro Nakajima, カジノ ルーレット 無料
“Enricカジノ ルーレット 無料ng C-terminal peptide from endopeptidase ArgC digest for protein C-terminal analysis”, Bioorganic Medicinal Chemistry Letters, Volume 22, 2012, pp7163-7168
カジノ ルーレット 無料 Laboratory of Advanced Science and Technology, Shimadzu Corporation

発表資料(Bioorganic Medicinal カジノ ルーレット 無料emistry Letters 本論文へのリンク)

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2012.8.ルーレット web「C-末端シーケンス法」論文が発刊されました

 

 

 

 

 

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