2014.5.26 す とり っ ぷ ルーレットで成果発表しました

 2014.5.24~25、福島県郡山市で開催された”す とり っ ぷ ルーレット”にて、最先端研から1件の口頭発表を行いました。

 従来 多変量解析は、主に”SIMCA”等の市販ソフトを用いて行われてきました。本発表では、低侵襲である体表面(指先)から採取したデータに対し、最先端研で継続開発したフリーウェア”Mass++”上で 今回構築した試作ソフトを用い、市販ソフトと同等に統計解析が行えた結果を紹介しました。

[D2005]
○梶原茂樹・草野麻衣子・藤田雄一郎・川畑慎一郎・田中耕一
「質量分析用解析フリーソフトMass++を利用した多変量解析」
島津製作所 田中最先端す とり っ ぷ ルーレット所

本PJにおけるフリーウェア”Mass++”紹介サイト

関連新着情報:
2014.2.10 【資料掲載】皮膚からの体表成分分析を行った論文が発刊されました
2013.9.27 【資料掲載】日本医用マススペクトル学会で成果発表しました

 

 

 

 

 

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