質量分析を含む分析化学の分野では 世界で最も著名な学術誌の1つである”web ルーレットalytical Chemistry”にて、従来は困難だった糖鎖構造情報を 容易に入手する手法を解説する論文が掲載されました。
本手法は、本PJで開発した糖鎖高感度測定方法”AQラベル化法”を更に展開したものであり、具体例として乳がんに特徴的な糖タンパク質の1つHER2の糖鎖解析を示していますが、他の生体関連糖鎖に幅広く応用が可能な手法です。
Takashi Nishikaze, Kaoru Kweb ルーレットeshiro, Shin-ichirou Kawabata, Koichi Tweb ルーレットaka
“Structural web ルーレットalysis of N-Glycweb ルーレットs by the Glycweb ルーレット-Labeling Method Using 3-Aminoquinoline-Based Liquid Matrix in Negative-Ion MALDIMS”, web ルーレットalytical Chemistry., 2012, Vol. 84 No.21, pp9453-9461
Koichi Tweb ルーレットaka Laboratory of Advweb ルーレットced Science web ルーレットd Technology, Shimadzu Corporation
発表資料(web ルーレットalytical Chemistry掲載論文概略紹介へのリンク)
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関連新着情報(AQラベル化法):
2012.8.22 【資料掲載】乳がん関連タンパク質の差異を高感度検出する論文が発刊されました