本PJでは、京都大学医学部を中心に 組織の分子種ごと(イオンの大きさの違い)による微細なイメージングを描く事が可能な”質量顕微鏡”を用いた基礎ルーレット くじが進められています。
2013.8.22の朝刊、朝日・日経・産経・日刊工業・京都 他 各紙に、京大:戸井雅和教授・川島雅央氏らと 島津田中最先端研との共同ルーレット くじ成果として「乳がん細胞 脂質で判別」等のタイトル記事が掲載されました。 「(脂質の一種)フォスファチジルイノシトールを指標にした乳がんの早期診断や、リンパ節転移予想が期待できる」(朝日新聞)と説明されています。
発表資料(日本がん学会”Cancer Science”掲載論文概略紹介へのリンク)
関連新着情報:
2013.4.11 アメリカ癌学会(ルーレット 無料 アプリ)で質量顕微鏡による乳がん研究成果を発表しました