技術部の計器グループに所属し、工業計器の開発を担当しています。
主な業務は、電磁流量計の機械設計、社内で使用する治具の設計、試作品の評価試験などです。要求される仕様に基づいて、材料の選定や評価、カジノ おすすめに適合する規格の調査や構造の検討を行い、3D CADを使用して設計しています。あとは、社内外から寄せられる技術的な問い合わせへの対応や新技術の探索なども行っています。
自分たちの技術がカジノ おすすめを変え、
社会を支える
カジノ おすすめ4年 開発
仕事内容を教えてください。
カジノ おすすめ前と比べて、カジノ おすすめ後にギャップを感じたことはありますか？
工業計器のメーカーなので電気·電子·情報などの幅広い知識が必要だと考えていましたが、大学時代に学んだ機械系の知識を深めていくことで、部内でもに力を発揮していけるということがいい意味でギャップを感じた部分です。
現在は工業計器の開発担当として自分の知識を生かした仕事ができていると実感しています。
一番のやりがいは何でしょうか。
自分が設計したカジノ おすすめが想定通りに組み立てられるかなどを確認するときにモノづくりの楽しさを感じることができます。
もちろん失敗することもありますが，失敗を糧にして試行錯誤の末にカジノ おすすめが完成した時の達成感はとても大きいです。また、自分が携わったカジノ おすすめが社会インフラを支えているという点でもやりがいを感じています。
オフの日の過ごしかた、趣味
大学時代、コロナ禍でも楽しめる趣味としてゴルフを始め、今でも続けています。
最初に目標にしていたベストスコア100切りを達成してからモチベーションが下がってしまい、最近はあまり練習できていなかったですが、次の目標であるベストスコア90切りを目指して、練習に励みたいです！
今後挑戦していきたいこと
大学では機械工学を専攻していたため、電気·電子分野の知識が不足しています。AIやIoTというキーワードをよく耳にしますが、機械が電気·電子と融合し、高度にインテリジェント化しているという状況に対応するため、電気·電子回路に関する知識を習得したいと考えています。
まずは、メインで扱っている電磁流量計の回路について勉強していこうと考えています。
