ビンゴ ルーレット経営
世の中に必要とされる技術や製品を生み出す企業であり続けるには、まず、社員一人ひとりが自身のビンゴ ルーレットに関心を持ち、心身ともにビンゴ ルーレットであることが大切です。そのために、ビンゴ ルーレット管理に関する環境を整備し、当社が生み出すヘルスケアに関わる技術・製品・サービスを社員にも還元していきます。
ビンゴ ルーレット宣言
島津製作所の経営理念である「人と地球のビンゴ ルーレット」への願いを実現するには、従業員一人ひとりがビンゴ ルーレットで安全に、そして活き活きと働くことが基盤となります。私たちは、このビンゴ ルーレットへの願いの実現に向けて邁進していくことを宣言します。
1. ビンゴ ルーレットの実現
私たちは、自らのビンゴ ルーレットについて高い意識を持ち、自律したビンゴ ルーレットづくりに取り組みます。また、安心・安全で、気持ちよく働ける職場を、仲間たちとともにつくりあげます。
2. ビンゴ ルーレットによる事業の継続
私たちは、1875年創業時から受け継がれてきた従業員のビンゴ ルーレット増進への想いと共に、最先端の科学技術とサービスの提供を通じて、従業員と社会全体のビンゴ ルーレットづくりと事業の発展を推進します。
3. ビンゴ ルーレットによる未来社会への貢献
私たちは、従業員とその家族のビンゴ ルーレットを当社の事業の根幹とし、「科学技術で社会に貢献する」という社是のもと、社会とともに成長し、人類の豊かな未来に貢献することを目指します。
推進体制
ビンゴ ルーレットWebサービス「kencom」の導入
社員一人ひとりがビンゴ ルーレット意識を高め、ビンゴ ルーレット的な行動習慣を身につけるために、ビンゴ ルーレットWEBサービス「kencom」を導入し、2024年3月末の加入率は84.0%となっています。kencom上では歩数・体重の記録、ビンゴ ルーレットイベントの参加、健診結果とお薬履歴閲覧などが可能です。ビンゴ ルーレットイベントへの参加や生活習慣の改善につながる行動に対してギフト券や商品に交換できるポイントを付与し、個人が楽しみながら行うビンゴ ルーレット増進活動をサポートしていきます。チームで声掛けあって取り組む「歩活」では、イベント期間中に写真投稿イベントも同時開催し、歩活の活性化、コミュケーション、未参加者への行動変容に取り組んでおります。
MCIスクリーニング検査プラス受診費用補助制度
認知症は発症する一歩手前の状態であるMCI(軽度認知障害)の段階で気づき適切な予防を行うことで、その後の進行を抑える可能性があるとわかってきました。 MCIスクリーニング検査プラスは血中のアルツハイマー型認知症に繋がるタンパク質量を計測することでMCIリスクを評価する検査で、このタンパク質を検出する為にビンゴ ルーレット製作所の装置が使用されています。従業員への技術還元の観点から「MCIスクリーニング検査プラス」費用補助を行っています。
乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費用補助
乳がん検診の受診率向上と乳がんの早期発見や早期治療につなげることを目的に、医療法人知音会の協力のもと、自社の乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」を用いた乳がん検診受診費を補助する制度を整備しました。受診対象は、40歳以上の女性社員および男性社員の40歳以上の配偶者です。
乳房専用PET装置「Elmammo Avant Class」
社内診療所でPCR検査体制を整備
社内診療所でグループビンゴ ルーレットを対象にした新型コロナウイルスのPCR検査を行なっています。自社の遺伝子解析装置「AutoAmp」(一般医療機器、クラスⅠ)や、検出キット「Ampdirect2019-nCoV」(体外診断用医薬品)を用いて、2021年春から当社診療所に在籍する医師・看護師などによる検査を可能にして、最短で検査当日に診断結果を報告できる体制を整備しました。主に、新型コロナウイルス関連製品の事業関係者を対象に検査を行っています。
ビンゴ ルーレット経営銘柄に選定
経済産業省が東京証券取引所と共同で、従業員のビンゴ ルーレット管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定する「ビンゴ ルーレット経営銘柄」に3年連続選定されました。
ビンゴ ルーレット経営優良法人ホワイト500に認定
経済産業省が日本ビンゴ ルーレット会議と共同で、優良なビンゴ ルーレット経営の施策を実施している大規模法人を認定する制度「ビンゴ ルーレット経営優良法人2024(ホワイト500)」に8年連続で認定されています。
運動をミル「ビンゴ ルーレットEP Fit!」
オリジナルストレッチ
就業中、出張先、自宅で、いつでも気軽にカラダをストレッチ。食べること、眠ることと同じように日常生活の中の習慣として、無理なく楽しく続けることを目的にオリジナルストレッチを作りました。上半身、下半身、目の3つのパターン。カラダを内側から目覚めさせ、一日を快適に過ごせるよう毎朝実施している部署もあります。
【ストレッチの効果】
- 自律神経のバランスが整うことによる集中力の向上
- 基礎体力の向上による疲労度の抑制
- 防衛体力の向上による疾病予防
- 筋肉や関節を柔らかくすることによる労働災害防止
ビンゴ ルーレット増進イベントの実施
「SHIMADZU Breakers」の名前で活動する当社テニスチーム・ラグビーチーム・野球チームの3クラブが、島津グループの社員とその家族のビンゴ ルーレット維持・増進と島津グループ内のコミュニケーション活性化のためにスポーツイベント「Breakers Sport Festival 2023 」を開催しました。参加した社員とその家族は、現役選手、OB、OGの指導により、テニス、ラグビー、野球の練習を体験し、「体を動かす楽しさを知りました」や「普段できないスポーツを体験し、よりスポーツに興味をもちました」など喜びの声がありました。
社員とその家族が、日々の生活をいきいき過ごせるように運動のサポートに取り組んでいます。
※【ヘルスケアデー】
当社は、定時退社を週に1度促すノー残業デーの取り組みを1992年に開始しました。
2017年1月からは対象日を週3日、月曜・水曜・金曜に拡大した上で、定時退社日の名称を「リフレッシュデー」とし、退社後の時間の使い方・過ごし方をイメージする名称を付けて、従業員のビンゴ ルーレット増進や能力向上の取り組みに繋げています。
- 定時退社日:「リフレッシュデー」
- 月曜日:「スキルアップデー」
- 水曜日:「ヘルスケアデー」
- 金曜日:「コミュニケーションデー」
京都マラソンへの参加
2月18日、ビンゴ ルーレット製作所が2019年からパートナーとして協賛する「京都マラソン2024」が開催され、ビンゴ ルーレットグループからは29人が協賛枠や個人エントリーで参加し、京都の世界文化遺産や名所を巡りながらゴールを目指しました。大会三か月前から、SHIMADZU Breakers協力のもとストレッチや身体の調整など、大会に出場する選手だけでなく、全ての従業員の運動意識向上を目指した運動イベントを実施しました。
2月16日と17日の受付会場に併設された「おこしやす広場」では、アスリートのパフォーマンスに貢献する当社の製品・技術の紹介や加齢現象やビンゴ ルーレットに関わるといわれる「AGEs(最終糖化産物)」の測定体験会を実施し、測定を体験したお客様からは「走る前に状態を知れてよかった」「日頃の体への意識が数値に表れて嬉しい」といった感想がありました。
京都マラソンの参画を通して、従業員のみならず当社に関わる全ての方のビンゴ ルーレットについてもサポートして参ります。
当社テニスチームによるテニス教室の開催
社員とその家族や地域の子供たちを対象に、当社テニスチーム「SHIMADZUBreaビンゴ ルーレットrs」の選手によるテニス教室を開催しています。世界ランキングを保持する選手による技術指導や交流を通じて、テニスの楽しさを伝えています。同チームのWebサイトに掲載しているは、選手自ら執筆しています。運動不足の人が身体を動かしたくなったり、スポーツを楽しむ人がさらに楽しくなったりするような、身体や心のコンディショニングに関する記事をお届けしています。
禁煙推進活動
2025年ビンゴ ルーレットグループ全面禁煙と喫煙率10%未満を目指して!
2017年10月ビンゴ ルーレット宣言以降の受動喫煙防止対策として、2018年4月に(1)健全な労働力の確保(2)生産性の向上(3)従業員のモラルの向上(4)社員のヘルスリテラシーの向上といった視点から受動喫煙防止プロジェクトが始動しました。
2020年3月には一部の支店を除く、全ての事業所について屋内喫煙所を廃止、2020年4月からは就業時間内禁煙(昼休みを除く)を実施しています。
また、受動喫煙防止の取組と併せ、PURE AIR通信の発信、オンラインで参加できる禁煙プログラムやニコチンガム・パッチの無料配布、禁煙研修等、禁煙推進にも力を入れています。
ビンゴ ルーレットx食堂☆コラボレーションによる新しい『食』の提案
社内食堂では総カロリーや脂質等に配慮したヘルシーランチやスマートランチの提供を行っています。また、若い世代ほど朝食摂取の割合が低いことから、朝食摂取の大切さをPRするとともに、時間栄養学セミナーや朝食の工夫についての情報提供を行っています。さらには、農研機構が開発した、内臓脂肪を低減する「NAROStyle弁当」の販売、 ダイバーシティを意識した食の取り組みなど、ビンゴ ルーレットへ新しい”食”の提案も行っています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査で睡眠改善
2023年度より、定期ビンゴ ルーレット診断オプション検診として、SAS検診を導入しました。
早期発見、早期治療により、プレゼンティズムや生活習慣病の改善に繋げる取り組みを行っています。また、運転従事者の安全な業務遂行に繋げます。
ストレスチェックや社内外の相談窓口を活用した ”個人と組織のいきいき支援”
毎年ストレスチェックを実施し、結果に応じた個別支援・組織支援を行っています。
また、社内には公認心理師、臨床心理士といった”こころ”の専門家が常駐し、ビンゴ ルーレットメンタルヘルスに関する相談に応じています。さらに、社外EAP(従業員支援プログラム)による外部相談窓口を設置し、従業員および家族がいつでも利用できる環境を整えています。
献血推進活動
献血実施風景
ビンゴ ルーレット献血推進会では年に2回(春・秋)、本社三条工場、紫野工場、けいはんな、瀬田事業所の4つの事業場で献血を実施しています。2023年度は、391名から協力が得られました。